中国山東省「即墨老酒」が日本初上陸、アルコール分低め
中国山東省・即墨市の老酒メーカー、即墨老酒股〓有限公司は、このほど日本販売総代理事務所(東京都世田谷区、03・3702・0372)を開設、10月から日本市場における「即墨老酒」の本格販売を開始した。 「即墨老酒」は、中国国内最北部の老酒工場「山東即墨黄酒工場」で製造している甘口で飲みやすい老酒。アルコール度数は通常の老酒よりも低い一一度で、焦げた麦の香り、個性的な味わいが特徴。清酒の二・二四倍、ビールの一〇倍、ワインの一二倍となる一七種のアミノ酸と各種