日清製油、イタリア料理に合う「BOSCOハーブオイル」発売

日清製油(株)(東京都中央区、03・3206・5188)は9月1日から全国で、本格的なイタリア料理が家庭で楽しめる「ボスコオリーブオイル」シリーズとして「BOSCO(ボスコ)ハーブオイル」三品を新発売した。

「オリーブ&ガーリック」「オリーブ&バジル」「オリーブ&ガーリック・レッドペパー」の三品で、イタリアン・ブームの中、家庭で作るメニューとしてもイタリア料理に人気が高まっており、また、香辛料やハーブを使った料理も普及してきているとして、イタリア料理に頻繁に使用されるハーブをラインアップしたもの。

新鮮なオリーブをそのまま搾っただけのボスコエキストラバージンオリーブオイルに、イタリア料理を作るときに欠かせないガーリック、バジル、レッドペパーを合わせたハーブオイル。パスタ以外にも、イタリアンの前菜など、本場イタリアのメニューが手間をかけずに作れる。

「オリーブ&ガーリック」は、サラダや肉・魚、パスタ料理など、どんな料理にも良く合う使いやすいタイプで、風味よく本格的に仕上がる。

「オリーブ&バジル」は、青ジソに似た香りで、トマトやナス、ズッキーニなどとの組合せも絶妙で広範囲に使える。

「オリーブ&ガーリック・レッドペパー」は、レッドペパーの辛味とガーリックの組合せで、肉・魚、パスタ料理に本場の風味がプラスできる。

容量はいずれも二七五ミリリットルびん、価格はオープン。初年度販売目標は三億円。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら