8年産夏作豆類予想、大豆収穫は19%増
農水省は9月25日、大豆、小豆など平成8年産夏作豆類の作付面積および9月1日現在の主産県の予想収穫量を発表した。 大豆の作付面積は水稲の生産調整からの転換で八万一八〇〇ヘクタール(前年比一九%増)と大幅に増加した。主産県の予想収穫量は、作付面積六万五九〇〇ヘクタール(同二一%増)、一〇a当たり収量一七八キログラム(同二%減)で一一万七四〇〇t(同一九%増)で前年より一万八八〇〇t増加の見込みである。全国に占める主産県の作付面積の割合は八一%(北海道一四
農水省は9月25日、大豆、小豆など平成8年産夏作豆類の作付面積および9月1日現在の主産県の予想収穫量を発表した。 大豆の作付面積は水稲の生産調整からの転換で八万一八〇〇ヘクタール(前年比一九%増)と大幅に増加した。主産県の予想収穫量は、作付面積六万五九〇〇ヘクタール(同二一%増)、一〇a当たり収量一七八キログラム(同二%減)で一一万七四〇〇t(同一九%増)で前年より一万八八〇〇t増加の見込みである。全国に占める主産県の作付面積の割合は八一%(北海道一四