天気予報=6・7・8月 北日本では7月に低温
気象庁予報部が発表した「6・7・8月の予報」によると、6~8月の夏の時期の平均気温は平年並みだが、7月は北日本で気温が低い。九州から東北の6~7月の降水量は多い見込み。梅雨入りは、九州が6月上旬前半、西・東日本が6月上旬後半、東北が6月中旬前半を予想。また梅雨明けは九州が7月中旬前半、西・東日本が7月中旬後半、東北が7月下旬を予想している。各地の平年の6~7月(梅雨期)の降水量は福岡五一四ミリメートル、大阪三六三ミリメートル、東京三一一ミリメートル、仙台二八四ミリメートル。