昭和産業神戸工場、兵庫県南部地震で従業員に犠牲者
昭和産業神戸工場(兵庫県神戸市東灘区)の被害状況は、次の通り。 1月17日、「災害対策本部」を設置、小堀富市専務取締役を本部長とし、被害状況の把握と善後策の検討を行う。 工場内の四基あるニューマチックアンローダ(原料吸揚機)のうち、一基が海側に倒壊、他の三基も脱輪もしくは破損しているようだ。 1月18日、LPGガス漏れから従業員は工場から退避したが、夕方避難勧告は解除。 1月19日
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