アサヒビール、生ビール「生一丁」缶1000ml追加発売
アサヒビール(株)(東京都墨田区、03・5608・5126)は、今年2月新発売以来爆発的な人気を得ている「アサヒ生ビール・生一丁」の缶一〇〇〇mlを14日から近畿、中四国、北陸で新発売した。
同製品は“ビヤホールの生ビールのあの口当たり、のごごしを家庭で楽しめる生ビール”というコンセプトをもとに発売され、発売以来、親しみやすいネーミング、マイルドな口当たり、何杯でも飲めるのどごし、そして「やしきたかじん」を起用したCMなど高い評価を受けていた。
今回の「缶一〇〇〇ml」は、大好評にこたえてラインアップの拡充を図るもので大びん(六三三ml)、中びん(五〇〇ml)、缶五〇〇ml、缶三五〇ml、ミニ樽二lに次ぐ六品種目の発売になるもので、もっと容量の大きいものが欲しいというビールユーザーからの強い要望に対応して新発売する。
「生一丁」は、当初の計画二〇〇万ケースを超える売り上げを記録し、年間目標箱数は四〇〇万ケースを上回る勢いとなっている。
▽アサヒ生ビール・生一丁・缶一〇〇〇ml=アルコール分約四・五%、希望小売価格五七五円