VOICE:松山一雄・アサヒビール社長 潜在顧客は1億人超に
2025.03.05
日本の酒類市場は少子高齢化やアルコール規制などで厳しいが見方を変えるとチャンスもある。日本の成人人口(80歳まで)は約9000万人。そのうち2000万人の「よく酒を飲む」層が市場を支える。ほかに「たまに飲む」が2000万人、「飲ま(め)ない」が500…続きを読む
アサヒビールは松山一雄社長の就任以来、ゼロサムの数量重視から一線を画す“バリュー経営”へと大きくかじを切った。24年は独自のコンセプトや容器を採用した缶チューハイ「未来のレモンサワー」がヒットしたほか、RTDや洋酒の分野で従来にない成果を残した。25…続きを読む
アサヒビールとニッカウヰスキーは19日、東京・六本木ヒルズカフェにウイスキーバーを開業した。25日までの期間限定。10月1日発売の新ブランド「ニッカ フロンティア」のコンセプトバーで、ブランドストーリーが五感で楽しめる企画や新感覚の「フロートハイボー…続きを読む
アサヒビールはレモンスライス入りRTD「未来のレモンサワー」の販売エリアを拡大させる。全開する蓋を開けるとレモンスライスが浮かび上がる世界初の商品。これまでは首都圏・関信越エリアの展開だったが、17日から数量限定で近畿・東海・北陸エリアの2府11県で…続きを読む
商品概要:アルコール分40%。アイルランド産芽100%使のシングルモルトアイリッシュウイスキー。ポットスチルで3回蒸溜し、オロロソシェリー樽で4年熟成。深みのある色合いと複雑な風味が特徴であるオロロソシェリーの樽を使用することで、4年間という短い熟成期…続きを読む
【関西】アサヒビールと日本自動車連盟(JAF)大阪支部は「アサヒビールミュージアム」(大阪府吹田市)で7日、飲酒運転撲滅イベントを開催した。参加者は飲酒した状態を模擬体験できるゴーグルを着用し、飲酒運転の危険性を体感した=写真。 アサヒビールとJA…続きを読む
アサヒビールはレモンスライス入りRTD「未来のレモンサワー」の販売エリアを拡大させる。全開する蓋を開けるとレモンスライスが浮かび上がる世界初の商品。これまでは首都圏・関信越エリアの展開だったが、17日から数量限定で近畿・東海・北陸エリアの2府11県で…続きを読む
商品概要:アルコール分3%。果肉まで真っ赤な希少リンゴのジェネバを一部使用し、ニッカウヰスキーの独自技術で華やかな赤色を引き出したスパークリングワイン。すっきりした甘さ、リンゴ本来の酸味と渋みによる豊かな味わいが特徴。 商品名:ニッカ弘前 生シードル …続きを読む
アサヒビールは22日、取り扱うアイリッシュウイスキー「ブッシュミルズ」のブランドセミナーを東京都内で開催した。マスターディスティラー(蒸留責任者)のコラム・イーガン氏を講師に迎え、バーテンダーを対象に試飲を交えてブランドの特徴や最新の蒸留所について説…続きを読む
商品概要:「アサヒスタイルバランス」シリーズ新アイテム。健康な人の免疫機能の維持に役立つ機能性表示食品。「カルピス」に由来する長年の乳酸菌研究により選び抜かれたL-92乳酸菌を配合した。L-92乳酸菌は、健康な人の免疫機能の維持に役立つ機能が報告されて…続きを読む
アサヒビールはアイリッシュウイスキーの新ブランド「ザ・セクストン シングルモルト」を12日に投入した。米国で最も売れているシングルモルトアイリッシュウイスキーで、日本での販売は初めて。国内外でアイリッシュウイスキーの需要が高まる中、国内では若者が集う…続きを読む