新春特集第1部:25年トップは語る成長戦略=アサヒビール・松山一雄社長
2025.01.01アサヒビールは松山一雄社長の就任以来、ゼロサムの数量重視から一線を画す“バリュー経営”へと大きくかじを切った。24年は独自のコンセプトや容器を採用した缶チューハイ「未来のレモンサワー」がヒットしたほか、RTDや洋酒の分野で従来にない成果を残した。25…続きを読む
アサヒビールはアイリッシュウイスキーの新ブランド「ザ・セクストン シングルモルト」を12日に投入した。米国で最も売れているシングルモルトアイリッシュウイスキーで、日本での販売は初めて。国内外でアイリッシュウイスキーの需要が高まる中、国内では若者が集う…続きを読む
商品概要:「スタイルフリー」シリーズ新アイテム。アルコール分 4%。開栓するときめ細かい泡が自然に発生する生ジョッキ缶を採用。すっきりと爽快な飲みやすさとしっかりとした麦の味が特徴。糖質0。泡を生む加工を施した缶胴内側の表面積が340ml缶よりも広くな…続きを読む
ビール大手が13日までに発表した10月のRTD販売実績は、おおむね前年比2桁増と好調に推移した。昨年同月の酒税改正に伴うビール系新ジャンル(発泡性(2))からのユーザー流入の反動が懸念されたが、引き続き地力の強さを示した格好だ。 キリンビールは主力…続きを読む
ビール大手が13日までに発表した10月の販売実績は、4社ビール類トータルで前年比2割を超える伸びとなったもようだ。各社ビールの主要ブランドが引き続きおおむね好調だったほか、昨年同月に酒税増税で減少した発泡酒の反動増が大きく寄与したとみられる。 主な…続きを読む
商品概要:「贅沢搾りプレミアム」シリーズ新アイテム。アルコール分4%。果汁5%。国産のふじリンゴ果汁を使用。ふじリンゴならではのみずみずしい香りと柔らかな甘みが特徴のプレミアムチューハイ。 商品名:アサヒ贅沢搾りプレミアム<冬限定国産ふじ林檎> メーカ…続きを読む
商品概要:アルコール分2%。 国産リンゴを100%使用し、生のリンゴを丸ごと搾った果汁を発酵させることで、リンゴのみずみずしい味わいが楽しめるスパークリングワイン。製造工程で熱を加えない“生シードル”なので、リンゴ本来の香りと自然な甘さを楽しむことがで…続きを読む
商品概要:アルコール分5%。限定デザイン缶。6缶パックを開けるとあたりがすぐに分かるキャンペーンパック。大阪、関西万博の会期中いつでも1回入場可能な一日券が総計100組200名に当たる。エコパックは、缶の上部を固定する紙資材を使用。従来の6缶パック資材…続きを読む
●銀座から魅力発信 アイリッシュウイスキーが好調だ。日本国内での販売数が23年は前年比87%増と2倍近い伸び。中でもアサヒビールが展開する「ブッシュミルズ」は直近1~9月は3.4倍と大幅増を記録している。こうした動きを受け、25日からウイスキー文化…続きを読む
アサヒビールは25年4月1日の出荷分からビール類などの生産者価格を改定する。対象は全商品(508品目)の約44%に当たる226品目。生産者価格の上昇率は非開示だが、「スーパードライ」をはじめビール類、ノンアルコール飲料の主力品の店頭想定価格は5~8%…続きを読む
商品概要:アルコール分4%。ニッカウヰスキー創業90周年を記念して国産リンゴの中でも希少性の高い品種“王林”を初めて使用したアルコール分4%のスパークリングワイン。爽やかな甘みと果皮の芳醇な味。 商品名:ニッカ弘前 生シードル 王林 メーカー:アサヒビ…続きを読む