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アサヒビールは松山一雄社長の就任以来、ゼロサムの数量重視から一線を画す“バリュー経営”へと大きくかじを切った。24年は独自のコンセプトや容器を採用した缶チューハイ「未来のレモンサワー」がヒットしたほか、RTDや洋酒の分野で従来にない成果を残した。25年も引き続き商品開発を通じたラインアップ拡充を図り、顧客起点の一層の価値追求を目指す方針だ。(丸山正和)
●“バリュー経営”に成果 顧客起点で一層の価
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昨年の食品業界は値上げの浸透や国内外の人流回復などで前半こそ比較的順調に推移したものの、後半には消費の冷え込みや労働力不足に伴うコスト環境の悪化に減速を強いられ、引き続き多くの課題を積み残した一年となった。
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