食品産業界の景況感、高水準も下降線 売上高・経常で悪化 日本政策金融公庫調べ

総合 統計・分析 2016.09.30 11422号 01面

 食品産業界の景況感は高水準にあるものの、今後は下降線をたどりそうだ。日本政策金融公庫(日本公庫)農林水産事業の食品産業動向調査によると、2016年上期は1997年の調査開始以来過去最高だった前回2015年下期の景況DI(動向指数)11.0ポイントを5.1ポイント下回る5.9ポイントとなった。前年同期に対して減少または悪いとの回答割合を、増加または良いとの回答割合が上回っている場合にDIは正の数となる。景況DIは、売上高、経常利益、資金繰りの三つのDIの単純平均で算出するだけ

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