冨山博史教授(左)と寺内公一教授
チョコレートの原料であるカカオ豆に含まれる、カカオポリフェノールの機能性に関心が高まる中、新たな知見が確認された。東京医科大学と明治の共同研究グループは、カカオポリフェノールの継続摂取が、閉経後の女性において、インスリンの働きが低下し、糖の代謝が悪くなっている状態を改善する可能性と、血圧と悪玉コレステロールの改善効果を確認した。閉経後の女性において特にリスクが高まるとされる、高血糖、高血圧、高コレステロールを予防する可能性を示唆する結果を得た。9日開催の「閉経後女性に対する
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