阪食、「阪急オアシス淡路店」オープン 都市型小型店のプロトモデル構築へ
生鮮では、コンパクトではあるが対面売場を多用（水産売場）
新たな取組みの「デリベーカリー」
阪食は2日、大阪市東淀川区に「阪急オアシス淡路店」をオープンした。オープン後は、客数・売上高ともに計画通り順調に推移している。 同店は、阪急電車淡路駅の駅前商店街に位置し、大阪市の淡路駅周辺土地区画整理事業に伴い、旧店舗の阪急ファミリーストア淡路店を今春閉店、新たに移転建て替えで「阪急オアシス淡路店」として出店した。 新店開発で取り組んでいる『高質食品専門館』の売場改革コンセプト（「専門性」「ライブ感」「情報発信」）に基づ
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