「第1回食の都・大阪グランプリ」開催 “大阪らしさ”料理で表現 初代グランプリに松原氏

グランプリに選ばれた松原岳志氏(前列中央)、洋食部門優勝の土谷哲平氏(前列右から2人目)、和食部門優勝の川嶋亨氏(前列左から2人目)、小嶋淳司・「食の都・大阪」推進会議代表(前列右端)と決勝審査員ら

グランプリに選ばれた松原岳志氏(前列中央)、洋食部門優勝の土谷哲平氏(前列右から2人目)、和食部門優勝の川嶋亨氏(前列左から2人目)、小嶋淳司・「食の都・大阪」推進会議代表(前列右端)と決勝審査員ら

グランプリに輝いた松原岳志氏の作品「泉州洋葱包東坡肉」

グランプリに輝いた松原岳志氏の作品「泉州洋葱包東坡肉」

 【関西】「食の都・大阪」で育まれてきたさまざまな食文化。その“食の大阪らしさ”を和洋中の料理で表現するコンテスト「第1回 食の都・大阪グランプリ」がこのたび開催された。記念すべき第1回目は、大阪府内の飲食店186店から214作品がエントリー。6日に行われた決勝審査では、和洋中の各部門の優勝者と、その中からグランプリ1人が選出された。  このコンテストは、大阪商工会議所に事務局を置く「食の都・大阪」推進会議(代表=小嶋淳司がんこフードサービス会長、大阪

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