ワインズ・オブ・ジャーマニー、試飲・商談会 若手醸造家団体がドイツワインPR

自慢のリースリング辛口を手にするクリストフ・プダー氏(Weingut Puder)

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家族経営のワイナリーで16代目を受け継ぐエレーナ・リンド氏(Weingut Okonomierat Lind) 

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個性的な自作ラベルも自慢のひとつと語るアンディ・ウェイガント氏(Weingut Weigand)

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 ワインズ・オブ・ジャーマニーは5月23日、東京都内でドイツワイン13社による試飲・商談会を開催した。この13社は、35歳以下の若手醸造家団体「ジェネレーション・リースリング」に所属しており、モダンで高品質、ダイナミックなワインづくりに取り組んでいる。06年設立の「ジェネレーション・リースリング」には、志を同じくする醸造家が次々と参加し、現在では500人を超える会員がいる。
 彼らが生み出すワインは従来の甘口ワインと違い、料理とマッチし、食前、食中共に

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