サントリー食品インターナショナル・齋藤和弘社長、3つの「F」でぶれない経営を

清涼飲料 ニュース 2019.08.07 11921号 02面
齋藤和弘社長

齋藤和弘社長

 サントリー食品インターナショナルの19年度第2四半期(19年1~6月)の連結売上収益は6278億円(前年比2.3%増)、既存事業ベース営業利益は515億円(同14.3%増)となった。齋藤和弘社長は5日開催した会見で、「地域ごとに状況は異なるが、全体としては、想定の範囲内で、まずまずの上期を終えることができた。各地域で構造改革を進めたことにより、売上げの持続的成長、収益力の強化の進展を果たせている。とはいえ、構造改革は道半ばであるため、引き続き、取り組んでいきたい」と語った。

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