森永製菓、母校へ無料で「inゼリー エネルギー」差し入れキャンペーン開始
森永製菓は、本気でがんばる部活生を応援したいという思いから、学生時代に部活動に励んでいたOB・OGが、母校の後輩たちへ「inゼリー エネルギー」を無料で「差し入れ」することができるキャンペーン「フレフレ、部活。母校にinゼリー 2019」を今年も2日から開始した。
特設サイト(https://www.morinaga.co.jp/in/know/bukatsu/)に掲載されている全国約5000の高校の中から、応援したい部活動に投票をすると、抽選で500の部活に「inゼリー エネルギー」(1ケース36個入り)を無料で差し入れる。
キャンペーン開始から4回目の今年は、学生時代に部活に熱心に取組み、「応援」のイメージの強いサンシャイン池崎をアンバサダーに起用している。
実際に、サンシャイン池崎が母校の鹿児島県立鹿屋高等学校に差し入れした様子をドキュメンタリーとしてまとめた「部活応援ムービー」も同時公開した。当時所属していたボート部の今はたった一人となってしまった部員との交流が描かれている。
また、過去3年間の活動を通して、実際に差し入れを行った部活の顧問の教師や部活生から、「こういったOB・OGからのサポートがあるのはうれしい」といった声が寄せられている。
こうした声を受け、部活動およびOB・OGのサポートの実態を知るため、部活顧問の教師・現役生・部活動OB・OG計1000人にインターネット調査を実施。その結果、教師の74%、生徒の78.3%がOB・OGのサポートを期待しているのに対し、実際に何かしらサポートしているOB・OGは33.7%にとどまることなどが明らかになった。調査の詳細は「#部活のためにできること」をテーマにした特設ページで公開。(青柳英明)