高松富也社長(左奥)にオリジナルダンスを披露する子どもたち
【関西】ダイドードリンコは、子どもたちに地域の文化や歴史を学んでもらいつつ、地域の人たちと交流しながら社会性を学んでもらう「踊育(だんいく)-キャリア教育プログラム」を8日、奈良市立伏見南小学校(同市)で開催した。高松富也社長が自動販売機と地域社会への思いを語ったのをはじめ、子どもたちが地域に伝わる「田原の祭文(さいもん)音頭」の歴史を学び、田原の祭文音頭と「リズムダンス」を組み合わせたオリジナルダンスの練習を行った。
同社は東日本大震災の復興支援