充実させた「介護用食材」コーナー
大槻眞人社長
茨城県の有力業務用食材卸、鹿島食品の「秋季総合展示会」が19日、神栖市のアトンパレスホテルで開かれた。今年のテーマは「素材を活かした新提案」～食でつなげる、地域復興の輪～。すべての食材の基である素材に改めて着目し、より良いものを提案する。合わせて大震災からの本格回復への願いを込めた。 メーカーや商社（東亜商事、ヤグチ、国分、ボーキ佐藤）147社・123小間が出展。新商材の提案を中心に、大震災で被災した茨城県東部エリアの料飲食業界に元気と活力を与える
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