業務改善2020:西田精麦 生販統合システムの導入で業務の効率化と見える化を実現

2020.06.01 278号 57面
2019年9月に完成した食用麦事業専用の新工場

2019年9月に完成した食用麦事業専用の新工場

 ◆生販統合システムの導入で業務の効率化と見える化を実現
 ○西田精麦(株)代表取締役社長 西田啓吾氏
 ○西田精麦(株)ITシステム推進室 津田晃一氏
 穀物加工を行う熊本県の西田精麦(株)では2018年8月、(株)ローゼックの食品製造業向け生産販売統合システム「CraftLine(クラフトライン)」を導入、業務の効率化や見える化などを実現し、新事業である食用麦事業の拡大に向けた大きなステップアップとな

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら