日本からし協同組合、「たべぷろ」で料理提案 からしの日にPR

調味 ニュース 2020.07.15 12081号 02面
「からしの日」のロゴ

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「たべぷろ」で新たなからし料理を提案

「たべぷろ」で新たなからし料理を提案

 日本からし協同組合は、日本食糧新聞社が運営する働くママ向けメニュー提案サイト「たべぷろ」とタイアップし、からしを使用したレシピを「たべぷろ」サイトに10日にアップした。日本からし協同組合は組合成立日に当たる7月16日を「からしの日」と定め、さまざまな啓発活動に取り組んでいる。今回の「たべぷろ」への掲載で、一般消費者によりからしのおいしさを知ってもらうことで、一層のからしの普及を進める。

 「たべぷろ」は、働く母親(ワーママ)が15分で調理できるレシピを中心に展開している。短い時間でかつ子どもも食べられるレシピ提案というコンセプトが、日本からし協同組合の「若年層にもからしのおいしさを知ってもらいたい」という意識とマッチし今回の掲載が実現した。

 10日に掲載されたのは「【7月16日は、からしの日】ワーママにおすすめ夏バテ防止15分レシピ3選!からしを使って大人も子どもも食欲アップ」。掲載レシピは「からしドレッシングの夏野菜とサラダチキンサラダ」「焼くだけ!ポークソテーからしケチャップソース」「下味冷凍で時短!鶏肉のからしマヨ炒め」の3品。それぞれが15分で調理でき、栄養バランスの取れたメニューを提案している。

 日本からし協同組合は、7月16日のからしの日に合わせた今回の掲載を第1回とし、今後年間で合計4回の掲載を予定している。(高木義徳)

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