関越自動車道所沢インターチェンジより車で約30分、JR武蔵野線新秋津駅から車で約8分の位置にある保谷納豆東村山工場
(一財)食品安全マネジメント協会が開発・運営する日本発食品安全規格「JFS」。一般衛生管理を中心にHACCPの弾力的運用を取り入れたJFS-A、これにコーデックスHACCPの実行を求めたJFS-B、国際標準を満たしたJFS-Cの三つの規格がある。中でもJFS-BはHACCP制度化対応ツールとしても注目を集めており、取得件数が今、急激に伸びている。今年6月にJFS-Bの適合証明を取得した(株)保谷納豆に、取得する上で苦労した点や取得後のメリットなどについて解説していただく。