特集・賞味期限延長技術:企業事例=ほたかや本舗
2025.03.01
◆企業事例=(株)ほたかや本舗 土産用「上州名物 焼まんじゅう」の賞味期限を15日から25日に延長 1980年の創業以来、群馬を代表するソウルフード「上州名物 焼まんじゅう」を製造し、県内外の焼まんじゅう店や土産店、道の駅、サービスエリア(以下、…続きを読む
今回は、隙間や溝などの洗浄しにくい場所を効果的に洗浄する方法や設備・機器・道具の選定方法について解説する。 ●洗浄しにくい場所 食品工場の清掃・洗浄において、隙間や溝といった「洗浄しにくい場所」は食品残さや水分がたまりやすく、微生物の繁殖や異物混…続きを読む
食品工場・飲食店の自動化・DX、食品衛生、資源循環などを網羅した商談展「第4回フードテック Week 大阪」(主催:RX Japan(株))が2月25日(火)~27日(木)、大阪市のインテックス大阪で開催される。 食品工場の自動化・DX技術が集まる…続きを読む
トリドールホールディングス(HD)は、食品安全マネジメント協会(JFSM)が開発・管理する日本発の食品安全マネジメント規格の一つである「JFS規格(フードサービス・マルチサイト)」の第一号となる適合証明を取得した。今後、同社が運営する800を超える丸…続きを読む
迅速検査研究会は3月27日、品川区立総合区民会館「きゅりあん」(東京都品川区東大井5-18-1)で第51回講演会「迅速検査の現場での実用と価値」を開催する。 主な内容は(1)基調講演「迅速検査の意義と可能性-食品微生物の迅速検査でこれから何が期待で…続きを読む
食品品質プロフェッショナルズ(QPFS)は3月8日と14日に熱殺菌工学講座、11日にサプライヤー監査研修、17日に消費期限・賞味期限の設定・延長のためのセミナー、18日に食品安全文化セミナー、30日に官能評価セミナー、31日に品質管理のための統計手法…続きを読む
冷凍食品について、家庭用は幾度かの価格改定により、需要が落ち込む時期もあったものの、コロナ禍で冷凍食品に対する認識が進むとともに、ワンプレート型など付加価値の高い商品の人気などもあり、売上金額的には前年を上回っています。数量的にも前年を上回る状況で推…続きを読む
今回は、食品工場のDX(デジタルトランスフォーメーション)化におけるデータ活用方法や、DX化で可能になることなどを解説する。 ●デジタルデータの活用方法 食品工場のデジタルデータ活用として、「HACCP会計」という方法も使える。洗剤、殺菌剤、粘着…続きを読む
日本食品微生物学会(工藤由起子理事長)は11月29日、食品微生物検査の技術的進歩と今後の方向性をテーマに第55回学術セミナーを開催した。近年、食品微生物の検査室でも人手不足や総労働時間の削減などは共通の課題であり、いわゆる代替法(公定法以外の検査法)…続きを読む
静環検査センターはこのほど、恒例の「静環オータムセミナー」を開催し、東京サラヤHACCP事業推進室の家柳典行室長が食品安全文化、ペットフード公正取引協議会の黒崎陽一氏がペットフード関連の法律やルールをテーマに講義を行った。また、静環検査センターの稲垣…続きを読む
インフォマートは11月26日、店舗オペレーション管理ツール「V-Manage」(Restartz開発・提供)の勉強会を開催した。同ツールを利用することで従来の業務を標準化するだけでなく、標準化した業務を数値化することでパート・アルバイトのスキルチェッ…続きを読む