食品品質プロフェッショナルズ、8月に食品安全・品質管理でセミナー開催
2025.06.11食品品質プロフェッショナルズ(QPFS、広田鉄磨代表理事)は8月18日に「食品の官能評価セミナー」、19日に「食品のための期限確認と期限延長セミナー」、20日に「食品事業者のためのサプライヤー監査・製造委託先監査セミナー」を千里山コミュニティーセンタ…続きを読む
◇要注目の一押し製品 ウエノフードテクノは、ベーカリー・スイーツの風味に影響を与えにくいpH調整剤やHACCPの記録管理の悩みを解決するWebサービス、カットフルーツなど加工食品の変色を抑制する添加物製剤など、多彩なラインアップでユーザーをサポート…続きを読む
近畿HACCP実践研究会は5月28日(水)(午後1時30分~6時30分)、三和建設本社・ひとづくりホール(淀川区木川西2-2-5)で食品衛生セミナーを開催する(オンライン併用)。 主な内容は(1)「リステリア環境モニタリングの現状と汚染対策」守山隆…続きを読む
【東北】ヨークベニマルは郡山市内に四つ目となる「郡山第4ファクトリー」を3月20日稼働した。既存のデリカ商品と畜肉原料から肉関連の製品を軸にした工場。またおせち料理やPC商品の製造にも取り組む方針。一方、カーボンニュートラルの実現に向け、太陽光発電の…続きを読む
【関西発】カンブライトの食品製造業に特化したクラウドサービス「ツクルデ」を導入する食品工場が増えている。ユーザーから「年間6000枚のペーパーレス化を実現」「紙管理からの脱却で、作業時間を60%削減」と好評を得ており、人手不足や業務の非効率に苦しむ食…続きを読む
◇特集・異物混入対策~フードセーフティーとフードディフェンス ◆解説2=定説に振り回されてきた毛髪混入防止対策~8割減の事例から見えてきた理論~ 食品工場における大きな課題の一つであるにもかかわらず、万全な対策がなく手詰まり感がある毛髪混入。動画…続きを読む
◇特集・異物混入対策~フードセーフティーとフードディフェンス ●キョーワクリーン(株) 「ヴァイカンブラシ」 色分けで異物混入や交差汚染を予防する清掃ツール * 食品製造や清掃で使用する器具類やブラシ類は、万一、欠けたり毛が抜けたりした…続きを読む
●ATP法など簡易検査有効 微生物検査用の簡易培地やATPふき取り検査キットなど、各種衛生検査資材を扱うキッコーマンバイオケミファは2月に大阪と神戸でセミナーを開催し、キッコーマンバイオケミファの志賀一樹氏とつくば食品評価センター(プリマハムグルー…続きを読む
◆企業事例=(株)ほたかや本舗 土産用「上州名物 焼まんじゅう」の賞味期限を15日から25日に延長 1980年の創業以来、群馬を代表するソウルフード「上州名物 焼まんじゅう」を製造し、県内外の焼まんじゅう店や土産店、道の駅、サービスエリア(以下、…続きを読む
今回は、食品製造工程で使用される温度計の適切な制度や許容誤差、校正方法などについて解説する。 ●温度計の適切な精度 温度計の校正(精度確認)について、「どの程度が適切なのか」との質問がよくある。HACCP管理において温度計の精度が低いと、食品の安…続きを読む
ウエノフードテクノは、HACCP管理で必要な書類をスマートフォンやタブレット、パソコンなどで簡単に管理できる業務効率化ツール「harecord」(ハレコード)の提案に注力している。操作画面の分かりやすさや使い勝手の良さが、特に中小規模の食品工場や飲食…続きを読む