キーコーヒー、夏に「フレーバーアイスコーヒー」 若者層へ新飲用提案
2025.05.19
キーコーヒーは今夏、「フレーバーアイスコーヒー」という新たな楽しみ方を訴求する。アイスコーヒーにフルーツやバニラ、チョコレートなどのフレーバーシロップを加えた新たな飲用提案となり、さまざまなアレンジやトッピングを楽しめる点も特徴だ。気候変動影響による…続きを読む
◇特集・異物混入対策~フードセーフティーとフードディフェンス ◆解説2=定説に振り回されてきた毛髪混入防止対策~8割減の事例から見えてきた理論~ 食品工場における大きな課題の一つであるにもかかわらず、万全な対策がなく手詰まり感がある毛髪混入。動画…続きを読む
◇特集・異物混入対策~フードセーフティーとフードディフェンス ●キョーワクリーン(株) 「ヴァイカンブラシ」 色分けで異物混入や交差汚染を予防する清掃ツール * 食品製造や清掃で使用する器具類やブラシ類は、万一、欠けたり毛が抜けたりした…続きを読む
●ATP法など簡易検査有効 微生物検査用の簡易培地やATPふき取り検査キットなど、各種衛生検査資材を扱うキッコーマンバイオケミファは2月に大阪と神戸でセミナーを開催し、キッコーマンバイオケミファの志賀一樹氏とつくば食品評価センター(プリマハムグルー…続きを読む
◆企業事例=(株)ほたかや本舗 土産用「上州名物 焼まんじゅう」の賞味期限を15日から25日に延長 1980年の創業以来、群馬を代表するソウルフード「上州名物 焼まんじゅう」を製造し、県内外の焼まんじゅう店や土産店、道の駅、サービスエリア(以下、…続きを読む
今回は、食品製造工程で使用される温度計の適切な制度や許容誤差、校正方法などについて解説する。 ●温度計の適切な精度 温度計の校正(精度確認)について、「どの程度が適切なのか」との質問がよくある。HACCP管理において温度計の精度が低いと、食品の安…続きを読む
ウエノフードテクノは、HACCP管理で必要な書類をスマートフォンやタブレット、パソコンなどで簡単に管理できる業務効率化ツール「harecord」(ハレコード)の提案に注力している。操作画面の分かりやすさや使い勝手の良さが、特に中小規模の食品工場や飲食…続きを読む
日本冷凍食品協会は6日、東京都千代田区の主婦会館プラザエフで消費者団体7団体との意見交換会を開催した。冷凍食品需給動向や、25年度に改定を行う冷凍食品認定制度などに関して解説。各団体から意見や質問が寄せられた。同会は08年の中国ギョウザの中毒事件を契…続きを読む
日本発の食品安全マネジメント規格「JFS」=図=の管理組織である食品安全マネジメント協会(JFSM)は昨年末、恒例の会員報告会を開催し、JFSM理事長・事務局長の小谷雅紀氏がJFSMやGFSI(世界食品安全イニシアチブ)やJFS規格を取り巻くトピック…続きを読む
HACCP(工程管理)制度化の施行などを背景に、微生物検査の必要性が高まる一方で、検査の現場でも人手不足や技術継承は深刻な共通課題となっている。そうした中、検査業務の省人化や省力化、業務効率化、精度確保に寄与する選択肢として、検査フローの自動化に対す…続きを読む
特殊冷凍テクノロジーの製品企画・開発と高品質冷凍商品のプラットフォームを運営するデイブレイクは、自社開発の特殊冷凍機「アートロックフリーザー」の新型モデルを発売した。 新型モデルは、冷却性能の向上やスリム化などのアップデートのほか、デイブレイクの食…続きを読む