日本惣菜協会は15日、「2025年度第1回デリカアドバイザー養成研修」の修了認定者を90人、累計3655人と発表した。 デリカアドバイザー養成研修は、食品スーパーなどの惣菜売場のスタッフが惣菜を調理・販売する際の注意点、原料原産地やアレルゲン、栄養…続きを読む
ウエノフードテクノが提案する「ハレコード」は、一般衛生管理やHACCPに係る帳票類の記録・作成・管理がクラウド上で行えるWebサービスである。現場での記録付けや管理者の記録の確認・承認などがタブレットやパソコン上で簡単に実施できる。 栃木県矢板市の…続きを読む
◇地域食品産業貢献賞 自然の恵みから成る酪農業への感銘を創業の原点とし、地域酪農家とともに作る牛乳・乳製品により「酪農乳業の発展」と「生活者の健康増進」の好循環を生み出してきた日本酪農協同。70年以上の時を経た今も変わることのない協同の精神の下、栄…続きを読む
迅速検査研究会(川崎晋会長)は8月22日、第14回「HACCP導入へ向けた迅速検査実習」を開催した。同実習は微生物検査やATPふき取り検査、タンパクふき取り検査、アレルゲン検査、ヒスタミン検査などの簡便化・迅速化・効率化に寄与するキットや試薬、装置の…続きを読む
【関西発】公益財団法人の大阪産業局は2025年11月14日に、食品製造に携わる企業の課題解決をサポートする展示商談会「食品加工技術展2025」を開催する。9月12日まで、食品を加工・製造する上で求められる付加価値のある技術や装置、商材を持つ中小企業の…続きを読む
◇特集・帳票管理のDX化~DX化のメリットとシステム導入のポイント 食品安全マネジメントシステムの運用や納品先からの要求などにより、食品製造現場での管理項目は拡大し続けている。こうした背景の中、ニーズが高まっているのが帳票管理のペーパーレス化だ。I…続きを読む
国際連合は、毎年6月7日を「世界食品安全の日」と定め、その日は世界各国で食品安全の啓発に寄与する活動が展開されており、日本では食品安全マネジメント協会(JFSM、小谷雅紀理事長・事務局長)が2022年から毎年、セミナーやシンポジウムなどを実施している…続きを読む
●日本食品衛生協会・道野氏らがHACCP運用課題など解説 静環検査センターはこのほど、東京都内で第3回「SEIKAN東京食品安全セミナー」を開催。日本食品衛生協会の道野英司常務理事・所長や食品安全マネジメント協会の内藤光弘技術顧問らが登壇し、HAC…続きを読む
食品安全検定協会(山井裕志代表理事)は、同検定の受講を検討している関係者向けに、補助教材として研修動画「食品安全検定対策講座」(YouTubeで視聴可能)や模擬試験問題(初級・中級各50問)、食中毒および食物アレルギーの統計データなどの無償公開を開始…続きを読む
◇食品ニューテクノロジー研究会座長 農林水産技術会議元事務局長 岩元睦夫氏 日本食糧新聞社主催「食品ニューテクノロジー研究会」恒例の工場見学会が6月3日、宇都宮市のアキモとカルビーで行われた。同研究会座長で農林水産技術会議元事務局長の岩元睦夫氏が寄…続きを読む