「食品開発展2021」では米粉を使用した品質改良剤などを提案した
みたけ食品工業は、コロナ禍で高まる健康志向やニーズの多様化に対し、「穀物」の力による解決を提案する。同社が扱う米粉・大豆・ごま・大麦といった穀物天然素材の付加価値を高めることで、食感改良や廃棄ロス削減につながる取組みを推進する。6~8日に東京ビッグサイトで開催の「食品開発展2021」では、「あなたのお悩み、穀物で解決しませんか?」をメーンテーマに、現代の食生活・食文化に対応した同社製品を紹介した。
展示会では(1)高機能α化米粉=ゲル化性による食感