内田洋行納入事例・効果測定：ホテルオークラエンタープライズ、増える情報管理 SCで業務効率改善
オークラエンタープライズの展開するギフト詰め合わせは、組み合わせる製品がさまざまで、賞味期限や個数などを統一して提供するには既存のシステムに紙とFAXだけでは対応しきれなくなっていた
スケールメリットを生かした大規模キッチン「フードファクトリー」
ホテルオークラエンタープライズは、オークラブランドの缶詰や洋菓子の製造・販売、ホテル外のホテルオークラレストランの運営などを行うホテルオークラのグループ企業だ。デパ地下20店舗、レストラン・受託施設で25ヵ所、ホームページやオンラインショッピング、通販など業務は多岐にわたる。 膨大な商品の在庫、賞味期限、出荷期限や販売期限などの管理、また取引先別に異なる細かな取引条件など、年々増え続ける情報を管理できる新システムの導入が必要とされていた。
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