日本ケロッグ、新たな社員ボランティア 参加87%が社会貢献意識向上

菓子 ニュース 2021.12.24 12341号 11面

 日本ケロッグは14日、コロナ禍以降に開始した、自宅からでも参加できる新しい社員ボランティアの取組みである「バーチャルボランティアプログラム」=写真=を実施し、食糧を必要とする子ども食堂に1万6233食の食糧支援を達成したと発表した。同社によると、プログラムの体験を通じ、参加した社員の87%が社会貢献への意識が向上し、リモートワーク環境における社員のエンゲージメントアップにも貢献したという。コロナ禍以降、リモートワーク環境下の課題とされる社員の「健康ケア」に加え、コミュニケー

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介