吉岡清史社長
テーブルマークは今年4月、約6年をかけた工場再編を完了する予定だ。新工場建設や既存工場のノンフロン化と耐震補強、工場集約と機能変更といった大掛かりな再編に約350億円を投資。これによって生産効率化に加え、温室効果ガス(GHG)の排出量を15年比で約5万3000t(1万7600世帯分の年間CO2排出量に相当)削減できるという。また1月からの新年度に向け、吉岡清史社長ら首脳陣はこのほど重点施策を次のように語った。 吉岡社長は22年度の全体方針を「技術に
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