国連WFP協会、ウクライナ緊急支援募金19億円突破 食品界など法人16億円
国連WFP協会（安藤宏基会長）が2022年に実施したウクライナ緊急支援募金の19億円が、1年間・1ヵ国の緊急支援募金の最高額を更新した。
食品界をはじめとする法人からおよそ16億円の支援が得られた。ウクライナ危機が始まってから1年が経過しているが、混乱が続き、継続的な支援が必要なことから、国連WFP協会では引き続き多くの協力を呼び掛けている。
国連WFP協会がこれまで1年間で集めた1ヵ国への寄付の最高額は2015年のネパー
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