日本食糧新聞社、オリジナルエコバッグ売上金の一部を国連WFP協会へ寄付
2025.04.09
●売上金の一部を国連WFP協会へ 日本食糧新聞社(日食)は、15~17日まで東京ビッグサイトで開催されるFABEX東京2025開催期間中書籍販売ブース「食の本屋さん」を展開する。専門性の高い書籍を購入後会場で商談して回るには重量もあることから、ほど…続きを読む
24年に国連WFP協会に寄せられた寄付金額は、およそ26億円となる見込みだ。集まった寄付金は同協会を通じてWFP国連世界食糧計画ローマ本部へ送金された後、支援を必要としている人々に確実に届けられている。現在、世界の飢餓人口は7億5000万人を超え、深…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は2月16日まで食品ロス削減に向けて「#ごちそうさまチャレンジ」を実施している。ごちそうさまポーズや食品ロス削減のアイデアを「#ごちそうさまチャレンジ」を付けてSNSに投稿することで、1投稿当たり学校給食5人分(150円…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は、福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐選手から、2024年シーズンのホームラン5本分に当たる75万円が寄付された。今回で6年連続となり、2万5000人分の途上国の学校給食支援につながった。 柳田選手は自身の打つホームラン…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は10月15日、東京都中央区のコートヤードマリオット銀座東武ホテルで、WFPチャリティーエッセイコンテスト2024の表彰式を実施した。今年のテーマは「大切さを考えよう 私たちのごはん」で、昨年よりも多い2万2674作品の…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は7日、紛争激化から1年を迎える「パレスチナ」への緊急支援募金を開始した。ガザ地区とヨルダン川西岸地区で、継続的に食料や水などの生活に必要な物資を入手できず、悲惨な状況にある人々に国連WFPが食料支援を続けていることを受…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は、2023年の活動をまとめた「年次報告書2023」=写真=を刊行した。23年度の寄付金は32億1148万円となった。報告書の中で安藤会長は「23年は『トルコ・シリア地震』をはじめとする緊急支援に多大な善意を頂戴した。世…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は、12月5日~25年2月16日まで「#ごちそうさまチャレンジ」を実施する。それに伴いイベントへの協賛企業を募集する。 同企画は、食の重要性に対し意識向上を図ることを目的に、食品ロス削減に関するアクションをSNSに投稿…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は9月6日、オンライン上の寄付支払い方法に「PayPay」を導入する。キャッシュレス決済「PayPay」により、国連WFPの食料支援への寄付がより手軽になる。同協会・広瀬アリス親善大使は、「『簡単』に『手軽』に支援できる…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は、「令和6年度外務大臣表彰」を受賞した。 同協会が長年にわたって、日本国内で個人や企業が国連WFPの活動に参加・寄付しやすい仕組みを推進、飢餓撲滅などの認知拡大に貢献し、日本の国際協力推進に寄与した功績が評価されたも…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は10日、俳優の広瀬アリスさんを同協会親善大使に任命した。広瀬さんはこれまで、同協会主催のチャリティーエッセイコンテストへの特別審査員として参加してきたほか、途上国への視察を重ねてきた。「WFP国連世界食糧計画(国連WF…続きを読む