岸田文雄首相が13日行った内閣再改造で、食品産業関連では農林水産大臣に自民党衆院議員の宮下一郎氏が就任し、消費者庁を含む内閣府特命担当大臣には同党参院議員の自見英子氏が就いた。経済産業大臣は同党衆院議員の西村康稔氏が留任し、厚生労働大臣には同党参院議員の武見敬三氏を起用した。西村氏以外の全員が初入閣となる。(本宮康博)※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
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