ニップン、知多新工場の地鎮祭を開催

鍬入の儀

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 ニップンは2日、愛知県知多市の用地への新たな製粉工場建設着工に際し、地鎮祭を行った。地鎮祭には知多市長の宮島壽男氏をはじめ、工事関係者ら30人を超える人が集まり社員一同と工事の無事と安全を祈願した。
 新工場は、これまで蓄積した技術力に最新の自動化技術などを組み合わせ、DXの活用によるスマートファクトリー化を推進するとともに、自然災害に強く、省エネ・環境を含めSDGsに配慮した最先端の製粉工場を目指す。また、大型穀物船が接岸できる知多埠頭に隣接し、原

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