ハイデイ日高、「ドラゴンハイボール」を「生」に次ぐ定番へ

外食 ニュース 2023.12.08 12688号 01面
「ドラゴンハイボール」で乾杯する(左から)剣持英夫永昌源社長、青野敬成ハイデイ日高社長、江田雄太キリンビール執行役員広域販売推進統括本部長

「ドラゴンハイボール」で乾杯する(左から)剣持英夫永昌源社長、青野敬成ハイデイ日高社長、江田雄太キリンビール執行役員広域販売推進統括本部長

ドラゴンハイボールはこだわりの紹興酒による濃い色合い、相性の良いフードも開発

ドラゴンハイボールはこだわりの紹興酒による濃い色合い、相性の良いフードも開発

ハイデイ日高が展開する日高屋は24年、えとの“辰(たつ)”にちなんだ「ドラゴンハイボール」で勝負に出る。濃厚な味わいで中華料理を引き立てるこだわりの紹興酒を使った炭酸割り。同社としては5年ぶりの新しいアルコールドリンクとして22日から約400店で展開をスタートする。青野敬成社長は「まずは店舗当たり一日10杯を目指す。ゆくゆくは生ビールに次ぐ定番に育てたい」と意気込む。(丸山正和)

●22日から400店で展開

5日、東京都内で先行試飲・試食会を開催。青野社長が創業50周年を

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