キリンビール「グッドエール」 年間販売計画を110万ケースに再修正
2025.11.28キリンビールは10月7日に発売したビール「キリングッドエール」の年間販売計画を110万ケース(大瓶換算)に再修正する。同品は未来に向けた次世代の定番ビール。「フルーティーな味や香り、後味の良さといった従来ない“まったく新しいおいしさ”が評価されている…続きを読む
キリンビールは、グループ横断で果実のフードロス削減・農家支援に向けた活動を加速させる。新たにキリンビバレッジが「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト」に参画。産直通販サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンと協働で、長野・青森産の規格外…続きを読む
商品概要:アルコール分5%。香り成分のルプリンだけを取り出す特殊加工を施したCryo Hopをキリンビールの工場で初めて採用し、フルーティーさが際立つ味わいを実現した。香り高い3種のアロマホップを厳選して使用し、満足感のある味わいを実現した。麦のうまみ…続きを読む
商品概要:アルコール分0.00%。ホップの苦みや爽快なのどごしが感じられるラガータイプのビールから、アルコールを取り除くラガービールテイスト製法(脱アルコール製法)を採用。麦のうまみとホップの爽快な香り、苦みがバランスし、飲み応えがありながら後キレのよ…続きを読む
キリンビールの「キリングッドエール」は未来に向けた次世代定番ビール。フルーティーな味と香り、後味の良さが支持され、7日の発売から15日間で年間目標の60万ケース(大瓶換算)を突破。好調な販売を受け年間計画を当初予定の1.5倍となる90万ケースに上方修…続きを読む
ビールメーカー大手は今期歳暮ギフトのセット内容を主力銘柄に集約するもようだ。9月に発生したアサヒグループホールディングスのサイバー攻撃によるシステム障害の影響。10月以降、大手各社はアサヒ商品の代替として例年以上の注文に追われており、主力ブランドの安定…続きを読む
キリンビールは富士御殿場蒸溜所の多彩な原酒を使用した「キリンウイスキー 陸」と「キリンジャパニーズウイスキー 富士」の提案を強化する。陸は、年末に向けてハイボール缶を発売しブランド接点を創出。富士は免税店を含め国内での展開を加速する。 1~8月のウ…続きを読む
次世代の定番ビールとして「キリングッドエール」を7日に発売した。環境の変化により社会的孤立が問題化するなど、人と人のつながりが希薄化している。これまで長年ビールに携わる中で、人を笑顔にして、人と人をつなぐポジティブな力を感じてきた。これを活用して、メ…続きを読む
商品概要:「キリン 華よい」シリーズ新アイテム。アルコール分3%。果汁1.6%。華やかでみずみずしいライチの甘みをすっきりとした後味と程よい酒感で楽しめる味わい。ライチ果実を浸け込んだ果実浸漬酒を隠し味に、旬摘みライチ果汁と合わせることで複雑味のある味…続きを読む
キリンビールはビール新商品「キリングッドエール」の発表会を7日、東京都内で開催した。堀口英樹社長が「全く新しいキリンビールを目指す未来に向けた次世代の定番ビール」と紹介。こだわりぬいた味わいと香りに加え独自のブランドアクションでビール市場を活性化し、…続きを読む
酒類市場が過渡期にある。健康志向を背景にあえて酔わない選択肢が広がり、アルコールとの付き合い方が変わっている。従来の飲酒文化が変わりつつあるが、生活を潤す「必潤品」としての重要性は変わらない。酒卸は新たな時代への酒類の在り方を探っている。(岡朋弘) …続きを読む