新春特集第1部:25年トップは語る成長戦略=キリンビール・堀口英樹社長
2025.01.01キリンビールは25年、消費者の変化を見つめることでニーズをとらえた提案に努める。コロナ下を経て飲酒をめぐるライフスタイルが変わる中、多様な接点や機会を通じ酒類が持つ前向きで豊かな価値をアピールしていく。アルコールメーカーとしての社会的な義務に対しても…続きを読む
商品概要:「SPRING VALLEY」シリーズ新アイテム。アルコール分5.5%。ほのかにシナモンの香りがする、柔らかな甘みとコクが特徴。冬に好適な味わいのウィンターエールタイプ。 商品名:SPRING VALLEY 華やぐ冬 <香> 期間限定) メー…続きを読む
商品概要:「KIRIN 杜の香」シリーズ新アイテム。アルコール分7%。ジンには欠かせないボタニカル、ジュニパーベリー100%で仕上げたこだわりのジンを使用。ジンの爽やかな清涼感にライムとオレンジ香る甘さひかえめな味わいで、食事にも合うプレミアムジントニ…続きを読む
キリンビールは25年4月1日納品分から主力ブランドを含むビール類・RTD・その他樽詰商品・ノンアルコール飲料の一部商品に関し、生産者価格を改定し値上げする。ビール大手4社ではアサヒビール、サントリーが発表済みで3社目となる。 原材料価格や輸送コスト…続きを読む
商品概要:「本麒麟」シリーズ新アイテム。アルコール分6%。 長期低温熟成が生む、雑味の取れた調和のある味わいはそのままに、「本麒麟」よりも麦を増量させることで、麦由来のコクのある味わいが感じられる。 商品名:本麒麟<味わい濃厚 冬仕立て(期間限定)> …続きを読む
商品概要:「キリン 本搾り プレミアム」シリーズ新アイテム。アルコール分5%。果汁 10% 。ユズ、スダチ、カボスなどの複数果実に、鹿児島県産の希少な“辺塚だいだい”をアクセントに加えた、爽やかな香りと果汁感を楽しめる冬限定の商品。 “辺塚だいだい”は…続きを読む
商品概要:アルコール分5.5%。アメリカのクラフトビールメーカー、ブルックリン・ブルワリー社。トロピカルフルーツのような香りと、しっかりとした苦みがありながら爽快な後味が特徴。揚げものや、こってりした味付けの料理との相性が抜群。 商品名:ブルックリンデ…続きを読む
年末年始に向け大手メーカーのビール系新ジャンル(発泡酒(2))への注力が加速している。近年は酒税改正による増税が続き苦戦を強いられているが、物価高の中で節約志向が顕在化。値頃さや親しみやすさがあらためて注目されているもようだ。発泡酒も含めると、今後もエ…続きを読む
●統一原料に遠野産IBUKI 【東北】キリンビールは14日、東北の醸造各社と共通のテーマで開発、研究を行う「東北魂ビールプロジェクト」の活動を総括する官能評価会を仙台工場で開いた。同社が手掛けるクラフトビール事業のスプリングバレーブルワリーを含む17社…続きを読む
【東北】キリンビールは岩手県遠野市で今年収穫されたホップの品種「IBUKI(いぶき)」を使ったビールの販売会を5~7日、JR仙台駅で開催した。市場の活性化や技術研さんで連携する東北の醸造所11社も参画し、ビールの魅力を発信した。 会場となった駅のコ…続きを読む
ビール大手が13日までに発表した10月のRTD販売実績は、おおむね前年比2桁増と好調に推移した。昨年同月の酒税改正に伴うビール系新ジャンル(発泡性(2))からのユーザー流入の反動が懸念されたが、引き続き地力の強さを示した格好だ。 キリンビールは主力…続きを読む