新サービスを開始する原田泳幸・日本マクドナルド社長(右)と、岩田聰・任天堂社長
日本マクドナルドは19日から、全国の約3200店舗で任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDSシリーズ」を利用した新サービス「マックでDS」を導入し、キッズ&ファミリー層の集客アップを狙う。 15日に東京ミッドタウンで記者会見した原田泳幸社長は、「07年の秋から任天堂と協業の可能性を考えてきた。世界初のDSを使ったスタンプラリーもできる新サービス“マックでDS”は土日・祝日の日中はキッズ&ファミリーを、深夜はヤング&アダルト層を集客したい」。任天堂の