近畿中四国業務用低温卸流通特集2025

近畿中四国の業務用市場に今、千載一遇の商機が訪れている。開催中の2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)やうめきたを中心とした新しい街の登場に、国内外からの人波ができ、生活する人々の熱気も高まっている。(近畿中四国エリア・業務用低温卸流通取材班)
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◆近畿中四国業務用低温卸流通特集:千載一遇つかみ未来描け 持続可能性への岐路…
特集 卸・商社 2025.06.19◇近畿中四国業務用低温卸流通特集 大阪・関西万博特別号 近畿中四国の業務用市場に今、千載一遇の商機が訪れている。開催中の2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)やうめきたを中心とした新しい街の登場に、国内外からの人波ができ、生活する人々の熱気も高…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:大阪・関西万博で芽吹く食産業の未来
特集 卸・商社 2025.06.192025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が大阪市此花区夢洲で10月13日まで開催中だ。テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の下、国内・海外パビリオンが最新技術や科学、新たなサービスや商品、それぞれが培ってきた伝統や文化、哲学を基に持続可能な社会の…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:新しい食・技術=六甲バター 「植物性」の可能…
乳製品 特集 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 六甲バターは、プロセスチーズのトップメーカーとして(インテージSCIプロセスチーズ市場2024年1~12月購買金額シェア)、チーズの新たな可能性を追求し続ける。近年は食資源枯渇や地球温暖化への問題意識から、環境負荷軽減の…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:新しい食・技術=あきんどスシロー メニューす…
特集 外食 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 スシロー未来型万博店ではサステナブルな未来を目指し、水産物を使ったメニューはすべて養殖のものを使用している。特に先端技術を用いた陸上養殖や、天然資源の保全に寄与する完全養殖で育てた水産物を使った寿司は「あしたのサカナ」シ…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:新しい食・技術=森永乳業 ビフィズス菌の価値…
乳製品 特集 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 森永乳業が大阪ヘルスケアパビリオンに出展しているブースは、「2050年。全人類がビフィズス菌を摂取し、腸から進化した次世代の人間『スーパーヒューマン』になっていた」という斬新な未来を描いてみせる。ビフィズス菌の健康機能性…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:新しい食・技術=伊藤ハム米久HD 培養肉の未…
ハム・ソーセージ 特集 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 伊藤ハム米久ホールディングス(HD)が、大阪大学大学院工学研究科、島津製作所、TOPPANホールディングス、シグマクシス、ZACROSとともに運営パートナーとして参画する「培養肉未来創造コンソーシアム」は、大阪・関西万博…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:新しい食・技術=dsm-firmenich社…
特集 総合 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 栄養・健康・美容などの分野でグローバルに事業展開を行うdsm-firmenich社は、スイスパビリオンとオランダパビリオンのためにユニークな香りを創作した。来場者にそれぞれの国の価値観を反映した、五感を刺激する体験を提供…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:新しい食・技術=日世 乳・卵フリーソフトクリ…
アイスクリーム 特集 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 日世は、「ソフトクリームが食べたくても、アレルギーで食べられない」「食べられない人が家族にいるから自分も食べる機会がない」という人にもソフトクリームを食べる喜びを感じてもらいたいとの思いから、乳・卵フリーのソフトクリーム…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:コモ 有事備え縁の下の力持ち ロングライフパ…
パン・シリアル 特集 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 パネトーネ種を使用したロングライフパン最大手、愛知県小牧市のコモは、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンのサポーターとして災害用備蓄パンの提供を行っている。 帰宅困難者の発生を想定し、菓子パンを会期を通じて6回、1…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:海外パビリオン=マレーシア 文化・経済の魅力…
特集 総合 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 「調和の未来を紡ぐ」をテーマに掲げるマレーシアパビリオンでは、豊かな文化と経済成長の勢いを世界へ発信している。 パビリオン最大の魅力の一つは、文化と食を通じてマレーシアの多様性を体感できる点にある。マレーシアはマレー系…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:海外パビリオン=韓国 幅広いKフードを提供
特集 総合 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 韓国パビリオンのテーマは「With Hearts(こころに寄り添う)」で、心を一つに、つなげるという意味を込める。単なる展示空間ではなく、韓国が継承してきた職人精神と未来の革新技術が共存する場として、何百年と受け継がれて…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:海外パビリオン=ウクライナ 農産加工の最先端…
特集 総合 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 「チェルノーゼム」と呼ばれる肥沃な黒土に覆われた大地の恩恵を受け、世界有数の農業大国として発展してきたウクライナ。大阪・関西万博では、主要農産物である大豆を高度に加工した大豆タンパク濃縮物(SPC)を展示し、同国が次代に…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:海外パビリオン=アラブ首長国連邦 豊かな食文…
特集 総合 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 大阪・関西万博のアラブ首長国連邦館(UAEパビリオン)は、同国の豊かな食文化を紹介する特別イベント「UAEの味覚をめぐる一週間の旅」を5月26日から全5回にわたり開催している。世界的に注目される5人の若手エミラティ(UA…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:海外パビリオン=オランダ 再生可能な新エネル…
特集 総合 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 日本の九州と同程度の国土面積でありながら、世界第2位の農産品輸出額を誇るオランダ。スマートアグリの推進や官民連携のパートナーシップから生み出すシナジーに加え、再生可能な新エネルギーへの転換も農業振興に寄与しており、オラン…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:海外パビリオン=オーストリア 特別な日本酒で…
酒類 特集 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 オーストリアパビリオンでは、オーストリアと獺祭(6月1日に旭酒造から社名変更)がコラボして製造した日本酒「獺祭 未来を作曲」を販売している。ワルツを聞かせて仕上げた特別な日本酒として、オーストリアと日本のさらなる交流の深…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:万博を支える=エア・ウォーター CO2回収・…
特集 総合 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 大阪ヘルスケアパビリオンで未来のLDKを展示披露し、4種類の未来の健康ドリンクのロボット提供で話題を集めるエア・ウォーター。同時に会場を未来社会に見立て、カーボンニュートラルが達成される2050年の循環型社会を実現するた…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:万博を支える=CCBJI 水素で動く自販機設…
清涼飲料 特集 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 コカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)は、富士電機と共同で開発した「水素カートリッジ式発電自動販売機」のプロトタイプを1台、大屋根リングの真下に設置。水素を使って発電し、稼働時にCO2を排出しない“未来の自販機”と…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:ORA外食パビリオン=来場者60万人突破、毎…
特集 外食 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 大阪外食産業協会のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」の来場者数が60万人を突破した。同パビリオンは「新・天下の台所」をテーマに約80社の企業や団体、自治体などが食に関するさまざまな体験価値を提供。週替わり、月替わり…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:ORA外食パビリオン=名畑 はちみつでビアカ…
特集 卸・商社 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 名畑は、自社直営のカフェ「cafe&Grocery B HONEY」を、5月13日から6月12日までORA外食パビリオンに出店した。名畑が活動をサポートするNPO法人梅田ミツバチプロジェクトによって、大阪茶屋町のビルの屋…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:ORA外食パビリオン=桶谷 大阪ジンバックな…
酒類 特集 2025.06.19業務用酒類卸の桶谷は6月13日~9月12日までの92日間、ORA外食パビリオン1階のPRブースに「すたんど おけたに」を出展し、自社PBのリキュールやシロップなどを使った各種アルコールメニューを販売している。 ブースではサントリーの翠ジンと自社の紅…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:サントリーHD おいしく心地よい体験を
清涼飲料 酒類 特集 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 サントリーホールディングス(HD)は、ウォータープラザ西棟内にカフェテリア「SUNTORY PARK CAFE」、レストラン「水空SUIKUU」、養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 大阪・関西万…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:まねき食品 BENTO文化を世界へ
特集 中食 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 兵庫県姫路で137年前に創業、幕の内駅弁を生んだまねき食品が大阪・関西万博会場で話題を集めている。立ち食い文化で75年以上、地元姫路市民に愛されてきたえきそばの史上最強版を提供する「MANEKI FUTURE STUDI…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:ケンミン食品 食の多様性にGFラーメン
麺類 特集 2025.06.19ケンミン食品の「GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店」で、グルテンフリー(GF)ラーメンの販売数が、開店約1ヵ月で累計1万杯を突破した(6メニューの合計、5月19日公表)。同店は食の多様性にGFで応えることを目指しており、店内には外国人の姿も目…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:灘五郷酒造組合 灘五郷の高品質、味わいを
酒類 特集 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 灘五郷酒造組合の各酒造メーカーは、関西パビリオン各府県ゾーンに隣接する多目的エリアで開催された「灘五郷酒まつり」で、日本一の日本酒生産量を誇る灘の酒の魅力を発信した。 「灘五郷酒まつり」は、兵庫県企画部万博推進局が主催…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:青木松風庵 来場者に菓子でくつろぎ
菓子 特集 2025.06.19◇万博で芽吹く食産業の未来 青木松風庵は、春華堂とともに未来型チャレンジショップ「月化粧×うなぎパイ 大阪・関西万博店」を大屋根リング内東ゲート側に共同出店している。大阪名物「月化粧」と静岡名物「うなぎパイ」のコラボ店として、それぞれのキッチンカー…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:大洋産業・大月崇嘉社長 既存顧客の取引拡大
特集 卸・商社 2025.06.19大洋産業の24年9月期は売上高64億円で着地した。プラス成長が続く外食市場の中で既存顧客との取引を拡大し、売上高・利益ともに過去最高を更新。12月に就任した大月崇嘉新社長は「100年企業を目指し、創業以来の伝統や価値を大切にしながら、時代の変化に合わ…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:泉平・泉周作社長 全世代への流通支え
特集 卸・商社 2025.06.19泉平の25年3月期業績は売上高192億円超(前年比3.6%増)、営業利益率も維持した。食育探検隊を標榜(ひょうぼう)し、給食業界へ付加価値提案を繰り広げる同社は新レーベル「すくすく食育(すく食)」を今春立ち上げ、学給市場へ一石を投じた。給食を軸に全世…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:ケイ低温フーズ・池内斉社長 最高更新の増収増…
特集 卸・商社 2025.06.19ケイ低温フーズの24年9月期は売上高・営業利益ともに過去最高を更新した。昨年11月に池内斉専務執行役員が新たに代表取締役社長執行役員に就任。「2030年の売上げ目標1500億円達成に向けて、従業員がやりがいを持って楽しく仕事ができる環境づくりを行う」…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:尾家産業・小林治仁上席執行役員 新体制チーム…
特集 卸・商社 2025.06.19◇小林治仁上席執行役員関西統括 ●10年先見据え物流網を 尾家産業の25年3月期連結業績は子会社2社を含め、売上高が前年比7.1%増の1192億5600万円、営業利益率3%で着地。同社単体売上げ同5.6%増に対し、関西は11拠点と関西営業課による…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:エンド商事・遠藤学社長 今期売上高253億円
特集 卸・商社 2025.06.19エンド商事の25年2月期は柱事業が順調も特販部門の伸び悩みで微増収、物流費増加で営業減益となった。酒類と食品、外商とキャッシュ・アンド・キャリー(C&C)の両輪戦略を進めてきた同社は近年、青果卸、仲卸、通販会社をグループ化して総合力をつけている。創業…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:オーディエー・小田大輔社長 前期売上げ過去最…
特集 卸・商社 2025.06.19オーディエーの24年7月期業績は過去最高売上げの120億円超、営業利益率1.9%で着地。今期は売上高5%増を目指し、大阪府内と神奈川県で拡大提供する中学校給食に備える。通販事業では業務用筋を開拓し、本社は事務業務のDXと庫内作業の効率化、横浜で26年…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:広栄・広田甫社長 売上高100億円突破
特集 卸・商社 2025.06.19広栄の25年3月期は売上高が107億5000万円(前年比14%増)の増収で着地した。コロナ禍以降の外食産業の底上げと社内業務の効率化により、高い生産性を維持し続けている。今期は100億円企業としてさらに上を目指し、“外食卸”としての機能の強化を図る。…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:中谷食品・中谷哲也社長 新規獲得と効率化を
特集 卸・商社 2025.06.19中谷食品の24年8月期は、売上高72億5000万円(前年比2%減)の減収増益で着地した。今期は長年にわたって蓄積したノウハウと情報ネットワークを駆使し、新規顧客の獲得と物流のさらなる効率化に注力。「万博を機に、さらなる外食産業の発展を期待している」と…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:トーホーフードサービス 関西2桁成長見込む
特集 卸・商社 2025.06.19トーホーフードサービスの25年1月期は売上高1331億8900万円と過去最高を更新。物流費高騰で減益も、経常利益率3.3%を確保した。中計2年目の今期は本格稼働した横浜DCの活用、大阪・関西万博を追い風に拠点投資で新市場を開拓し、売上高前年比5.1%…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:桶谷 桶谷晃弘桶谷HD社長 売上げ2桁増を計…
酒類 特集 卸・商社 2025.06.19◇桶谷ホールディングス・桶谷晃弘社長 業務用酒類卸の桶谷は培ってきた営業力を武器に順調に新規店を獲得、25年12月期の売上高は前年比8%以上のプラスとなった。今期は大阪・関西万博内の飲食店への商品供給で大きな上積みを見込む一方、人材育成や配送体制の…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:UCCコーヒープロフェッショナル 2期連続の…
嗜好飲料 特集 卸・商社 2025.06.19◇松原弘和常務取締役 UCCコーヒープロフェッショナルの24年12月期は数年にわたって取り組んできた構造改革の効果により、2期連続の増収増益となった。今期も取引先それぞれに合った“付加価値提案”に注力。「厳しい市場環境の中でもピンチをチャンスに変え…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:フジノ食品 自配能力確立に励む
特集 卸・商社 2025.06.19フジノ食品の25年5月期は過去最高業績となったもよう。提案に力を入れるセントラルキッチン(CK)開拓が進み、売上げは約5%伸びて230億円を突破した。創業55周年に入る今期は得意先と社員へ感謝の思いを還元し、次なる成長に向けた自配能力の確立に励む。売…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:旭食品・阿部達哉氏 新たに低温センター
特集 卸・商社 2025.06.19◇阿部達哉近畿支社営業本部商品三部次長兼大阪支店営業三部部長 旭食品近畿支社は今期(26年3月期)、共に成長、成功し、新しいものをつくり形にする「創成」の思いを込め「共成」をスローガンに掲げる。低温部門を強化しており、8月には兵庫県内に新たな低温セ…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:伊藤忠食品・松下一郎氏 サイネージ・凍眠注力
特集 卸・商社 2025.06.19◇松下一郎第5営業本部営業第十一部部長 伊藤忠食品は業務用ルートでも引き続きサイネージを生かした新たな価値提案や外食・製菓などへの凍眠凍結酒および凍眠フルーツのさらなる認知拡大に努める。万博開幕後は大阪産(もん)商材の引き合いが増加しており、新たな…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:国分西日本・中村道宏氏 継続する戦略2事業
特集 卸・商社 2025.06.19◇中村道宏専務執行役員フードサービス事業部長 国分西日本は今期(25年12月期)、国分グループの第11次長期経営計画の最終年度を迎える。国分西日本としては、「reborn(生まれ変わる)~自己変革の力で、地域と共に成長する~)」を独自テーマに掲げ、…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:日本アクセス・大橋直史氏 営業力を強化醸成
特集 卸・商社 2025.06.19◇大橋直史西日本営業部門近畿生鮮・デリカ営業部長 日本アクセスの近畿デリカ部門では、猛暑やコメ高騰などの環境変化への対応へ「五季」を意識したMDが大きなテーマ。得意先の内製化が進む中、商品・原料知識を生かした営業力を強化しノンフードも交えた裾野を広…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:三菱食品・大野貴司氏 顧客戦略を加速
特集 卸・商社 2025.06.19◇大野貴司関西支社デリカ本部営業第四グループマネージャー 三菱食品は、4月に全国組織としてデリカ本部を集約した。顧客戦略を加速し選択と集中を推進することで人財を創出、成長事業への投資と社内連携強化に努める。関西支社デリカ本部営業第四グループは中部以…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:さんれいフーズ・門脇寛行取締役 国内外での展…
特集 卸・商社 2025.06.19◇門脇寛行取締役常務執行役員 山陰両県を中心に山口県から京都府北部に至る日本海沿岸エリアで事業展開しているさんれいフーズ。昨年、製造関連の子会社を吸収合併し、従来の業務用食品卸に加えて製造・開発機能を持つ総合食品企業となった。基盤整備を進めながら、…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:アクト中食・平岩由紀雄社長 長期ビジョン実現…
特集 卸・商社 2025.06.19中四国エリアで業務用食品総合卸としてトップクラスの業績を誇るアクト中食。19年に策定した長期ビジョン達成へ新基幹システムを導入するなど次世代に向けた取組みを推進している。今期も新システムによる生産性の向上や社内体制の強化などの構造改革に取り組み、ビジ…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:中村角・中村一朗社長 総合的レベルアップ
特集 卸・商社 2025.06.19グループ全体で瀬戸内沿岸エリアから九州北部まで事業展開している中村角。ローコストオペレーションと提案営業を基本に、デジタル化の推進といった次世代へ向けた生産性の向上など、総合的なレベルアップを図っている。業務用部門の強化を図りながらさらなる業容の拡大…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:ヤグチ・萩原啓太郎社長 早期に1000億円へ
特集 卸・商社 2025.06.19業務用一次卸ヤグチの25年5月期は売上げ5%増の900億円超、増収の見通し。西日本売上構成比は16%を維持し、早期の2割、将来の3割達成を狙う。総合商社として安定調達実現、倉を活用する卸機能の両面を磨き、未来市場に選ばれる企業への変革を進め、創業80…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:東亜商事・岡修一専務 体制整う高松営業所
特集 卸・商社 2025.06.19東亜商事の今9月期(70期)は創業70周年のメモリアルイヤー。「おかげ様で70周年」の胸章を付け、「やるぞ70期!感謝 躍動!!」をスローガンに一段の飛躍を目指し、営業活動の活性化を推進。今期売上げ目標1900億円(前年比約8%増)達成を目指す。関西…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:給食事業最前線 持続可能性を探る
特集 外食 2025.06.191食分の給食を作るためには、食材費だけではなく、人件費、水道光熱費、消耗品費、衛生管理費、設備維持費など、さまざまな費用が必要となる。利益追求を第一としない給食は低価格で提供することが「当たり前」となっているが、昨今のコスト高は他の業界と同じく事業存…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:給食事業最前線=病院給食 藏セントラルキッチ…
特集 外食 2025.06.191食当たり690円。病院給食は、患者が支払う「標準負担額」(510円)と健康保険から給付される「入院時食事療養費」(180円)を合わせた「食事療養基準額」(690円)が全国一律で定められており、「私たち給食会社はこの範囲内で食事を提供することが要求さ…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:給食事業最前線=介護給食 ふくなお、質の維持…
特集 外食 2025.06.191日当たり1445円。介護保険施設の多くは、国が定めるこの基準費用額に合わせて給食を提供している。基準費用額から入居者の負担限度額を差し引いた額が施設事業者に給付される仕組みとなっており、「食材価格の高騰や人手不足の影響を受け、現場は厳しい状況に直面…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:給食事業最前線=産業給食 ブレイン、社員食堂…
特集 外食 2025.06.191食当たり300~600円程度。社員食堂や配達弁当などの産業給食は、サービスにかかる費用の一部を企業が負担することで低価格での提供を可能にしている。 社員食堂は従業員のリラックスやモチベーションアップを促す場でもあるため、動線、照明、席間隔などの快…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:給食事業最前線=学校給食 給食費無償化の波広…
特集 外食 2025.06.191食当たり平均269円。文部科学省によると、2021年度の公立小学校の給食費全国平均月額は4688円(年間の給食費相当を11ヵ月で除した額)、提供回数は192回だった。給食費とは保護者負担分の食材費を指し、人件費、光熱費、施設設備費などは含まない。一…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:給食事業最前線=学校給食 フィンランド 国の…
特集 外食 2025.06.19世界で初めて学校給食無償化を実現した教育先進国・フィンランド。「良い学校給食は未来への投資」という理念の下、戦後間もない1948年から現在に至るまで給食無償の方針を貫いている。 フィンランドでは、給食を国の教育制度の一つに位置付けており、幼稚園から…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:アイスクリーム最前線 価値の変化 関西最新動…
アイスクリーム 特集 2025.06.19冷たく滑らかな口どけで多くの人を魅了するアイスクリーム。市場規模は6000億円を超えており(日本アイスクリーム協会調べ)、多彩な味わいと広範囲な価格帯により「手軽に楽しめる嗜好(しこう)品」として子どもから大人まで幅広い年代の需要をとらえている。今後…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:アイスクリーム最前線=日仏商事 新ブランドを…
アイスクリーム 特集 2025.06.19無限の広がりを持つ大海原を、輝く1頭の「白鯨(ベルーガ)」が堂々としなやかに舞い泳ぐ--。そのような光景を想起させる気品と風格を持つグラス(アイスクリーム)「BELUGA(ベルーガ)」が、日仏商事の新ブランドとして今年1月に誕生した。M.O.F.(フ…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:アイスクリーム最前線=KULBAY 手軽にプ…
アイスクリーム 特集 2025.06.19●高タンパク用途拡大で プロテイン需要の多様化が進んでいる。筋肉増強に加え、フレイル改善、生活習慣病予防、ダイエット、美容習慣など用途が拡大しており、大阪市中央区のKULBAYが手掛ける高タンパクアイスクリーム「Pocotein」も、手軽にプロテイ…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:アイスクリーム最前線=マリンフード クレープ…
アイスクリーム 特集 2025.06.19●シリアル部門の柱へ マリンフードは、M&Aにより昨年12月に子会社化したセブンズのアイスクレープでデザート市場の開拓を進めている。ホットケーキ、ワッフルに次ぐシリアル部門の柱として成長させるべく、双方の製造ノウハウや販売チャネルを生かしながら規模…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:アイスクリーム最前線=mamma 糖質オフで…
アイスクリーム 特集 2025.06.19テンダーボックスが運営するイタリアンレストラン「mamma」がジェラートのネット通販事業に本格参入した。本場イタリアで開催されたコンテストでも入賞を果たした同店のジェラートは厳選素材でやさしく丁寧に作られた味に定評を持つ。量販店やレストランからのOE…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:アイスクリーム最前線=新店動向
アイスクリーム 特集 2025.06.19アイスクリーム需要の拡大とともに、大阪市内では個性豊かな新店の開業が続いている。(岡田幸子) ●「ココナッツグレン北浜店」 ビーガンを看板に 「夜専用アイス」提案 大阪市中央区の「ココナッツグレン北浜店」は、アイスクリームとアルコールを掛け合わせ…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:デリカ最前線 幅広い層の集客に注力
特集 小売 2025.06.19食を取り扱う業態は、SMだけでなく、ドラッグストア、ディスカウントストア、インターネット販売をはじめとした無店舗販売など多様化している。SMでは、生鮮3品に加えて、即食・時短・簡便商品のニーズの高まりにより伸長しているデリカの強化を図ることで、他社と…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:デリカ最前線=ライフコーポレーション 駅近に…
特集 小売 2025.06.19ライフコーポレーションは近畿圏で、3月にナチュラルスーパーマーケットのビオラル2店を相次ぎ出店。27日に神戸のさんちか(三宮地下街)の1番街内に兵庫県初となるビオラルさんちか店を、それに先駆け、21日にJR大阪駅直結の商業施設のグラングリーン大阪ショ…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:デリカ最前線=ライフコーポレーション「ビオラ…
特集 小売 2025.06.19ビオラルさんちか店は、「神戸地区の旗艦店として『ビオラルの世界観』を発信・浸透させるお店」を店舗コンセプトに、駅直結型の立地特性を生かし、惣菜の品揃えを強化している。PB「BIO-RAL(ビオラル)」の商品や食品添加物に配慮した原料を使用し、彩りやお…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:デリカ最前線=ライフコーポレーション「ビオラ…
特集 小売 2025.06.19ビオラルうめきた店には近畿圏では初となる「ビオラルカフェ」を併設し、PB「BIO-RAL(ビオラル)」の商品や有機原料、国産原料を使用したフード・スイーツメニューを提供する。3月25日にオープンしたビオラル新宿京王百貨店(東京都)とあわせた3店舗開業…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:デリカ最前線=紀ノ国屋「アントレ 神戸さんち…
特集 小売 2025.06.19●地元とのコラボ注力 紀ノ国屋は25年3月27日、神戸・三宮の地下街「さんちか1番街」に、KINOKUNIYA entree(紀ノ国屋アントレ) 神戸さんちか店をオープン。同社としては神戸初出店となった。 ライフコーポレーションが展開するビオラル…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:リボン食品 原点回帰を成長戦略に
乳製品 特集 2025.06.19◆油脂の新たな価値追求 1907年にマーガリンの製造を日本でいち早く開始し、コンパウンドマーガリン、筋入り油脂、スプレー式マーガリンなど“日本初”となる新発想の製品開発で油脂の可能性を広げてきたリボン食品。今期は原点回帰を成長戦略に位置付け、「油脂…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:リボン食品・筏由加子社長 祖業極め「あるべき…
乳製品 特集 2025.06.19予測困難な変化や不確実性が増す時代の中で、外的要因に左右されない「自社特有の強み」を持つ企業の競争優位性が一段と高まっている。リボン食品においてそれは“油脂加工技術”であり、創業以来蓄積してきた油脂に関わる膨大な経験と知識を含め「リボン食品らしさ」を…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:ウエルハーモニー 「トロッとろみ」
非常食・介護食他 特集 2025.06.19◆業務用市場おすすめ食材 ●簡単とろみ付けで負担軽減 とろみ剤専門メーカーのウエルハーモニーは、加齢や機能障がいでえん下に不安を持つ人のための粘度調製食品「トロッとろみ」を今春の新作として発売した。 同品は、原材料、調達方法、生産工程などの見直…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:エム・シーシー食品 「ほぐしde仕上げる」シ…
調理品・コメまわり品 特集 2025.06.19◆業務用市場おすすめ食材 ●好みの肉粒感を自在に演出 エム・シーシー食品は今春、「ほぐしde仕上げる」シリーズを拡充した。ひき肉系メニューの肉粒をもう少し大きくしてほしいという要望を受けてレトルトでは実現しづらいひき肉の肉粒感や具材感を実現するた…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:オリエンタルベーカリー 「スクランブルエッグ…
パン・シリアル 特集 2025.06.19◆業務用市場おすすめ食材 ●“食べやすさ”を追求 オリエンタルベーカリーは7月7日、“食べやすさ”に配慮した「スクランブルエッグパン」を施設給食向けに発売する。 同品はパン生地をかみ切りやすいソフトな食感に仕上げ、具材のスクランブルエッグも白身…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:ケイエス冷凍食品 「ミニハンバーグ(BBQソ…
冷凍食品 特集 2025.06.19◆業務用市場おすすめ食材 ●小ぶりでも食べ応え十分 ケイエス冷凍食品は今春、好調の「ミニハンバーグ」に新味「BBQソース」を加えた。同社は、冷凍ミートボール業界シェアナンバーワンメーカーの同社が肉団子類で長年培ってきたミンチ加工技術と自家製ソース…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:ニチレイフーズ 「ブロスハンバーグ」
冷凍食品 特集 2025.06.19◆業務用市場おすすめ食材 ●手作りジューシー感を実現 ニチレイフーズの「ブロスハンバーグ」は専門店の品位を目指したふっくら肉厚でジューシーなハンバーグ。ほぐれ感ある独自の成型技術、提供時に溶け出すジュレ状ブイヨンで手作り感を追求した。 ブロスと…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:日東ベスト 「Gold Dish」シリーズ
冷凍食品 特集 2025.06.19◆業務用市場おすすめ食材 ●外食向けワンランク上の肉メニュー 日東ベストは今春、外食向けJGブランドのワンランク上の「Gold Dish」シリーズを立ち上げた。食を楽しみに日本へやってくる海外客や根っからの肉好きなど、メニュー単価を気にせずにおい…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:堂本食品 「厚揚げの彩りあんかけ」
惣菜 特集 2025.06.19◆業務用市場おすすめ食材 ●ボリュームある和朝食主菜 堂本食品は、かむ力が弱くなったシニア世代でも食事が楽しめる惣菜シリーズ「思いやり堂本便」を展開している。「お口から美味しく食べて健康長寿」を基本コンセプトに開発された同シリーズは、素材の形その…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:マルハニチロ 「鮮味あら挽きまぐろたたきチュ…
冷凍食品 特集 2025.06.19◆業務用市場おすすめ食材 ●色目とうまみに独自技術 マルハニチロの「鮮味あら挽きまぐろたたきチューブ」は、マグロ本来の美しい色目、うまみにこだわった粗びきのマグロたたき。大きめにカットしたキハダマグロの粒感の良さ、食べ応えが特徴だ。3種類の油脂を…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:マリンフード 「DXコレステロール95%オフ…
乳製品 特集 2025.06.19◆業務用市場おすすめ食材 ●スティリーノを原料に新商品 チーズ代替素材「スティリーノ」の飽くなき研究開発により、代替食品市場の可能性を広げ続けるマリンフード。今年1月には、「スティリーノ」を原材料に100%使用した「DXコレステロール95%オフヘ…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:三島食品 「赤しそドリンクゆかり900ml」
果実飲料 特集 2025.06.19◆業務用市場おすすめ食材 ●消費者向け出荷量増加傾向 三島食品の「赤しそドリンクゆかり900ml」の業務用市場での導入が順調に推移している。居酒屋ルートでの新ドリンクメニューとしての導入が続いており、またネットメディアを中心に“ゆかりのドリンクタ…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:みやまえ 「冷凍きざみ生姜」
冷凍食品 特集 2025.06.19◆業務用市場おすすめ食材 ●刻みショウガで風味向上 業務用ショウガ加工食品メーカーのみやまえは、刻み不要の「冷凍きざみ生姜」を調理効率化の一助として提案している。同品は「ショウガをもっと手軽に活用してほしい」という思いを基に開発。皮むきや刻み作業…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:六甲バター 「Q・B・B給食用ベビーチーズ」
乳製品 特集 2025.06.19◆業務用市場おすすめ食材 ●「Q・B・B給食用ベビーチーズ鉄分・カルシウム入り10(40個)」 成長期の体づくりを応援 年間2億本以上売れる六甲バターの「Q・B・Bベビーチーズ」。「おいしさ」と「手軽さ」から世代を問わず広く親しまれており、成長期…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:日世 「彩りスムージーベース」
スプレッド 特集 2025.06.19◆業務用市場おすすめ食材 ●手軽に多彩なメニューを テークアウト・デリバリー需要の増加に加え、健康志向の高まりで、スムージーの注目度が高まっている。日世が提供する、フルーツの甘みと果肉感を最大限に生かした「彩りスムージーベース」は、長年培ったフル…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:創味食品 「明太マヨソース」
調味料 特集 2025.06.19◆業務用市場おすすめ食材 ●冷やしうどんトッピングの新需要 創味食品は今春、中食・惣菜デリカ向けの洋風ソースとして「明太マヨソース」「こんがり焼き目のチーズソース」の2種類を発売した。パンやサラダのトッピングソース、揚げ物の上掛けなど洋風料理に幅…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:エターナルホスピタリティグループ・大倉忠司社…
特集 外食 2025.06.19「鳥貴族」「やきとり大吉」をはじめ、チキンフード領域でブランドを展開するエターナルホスピタリティグループは新たなビジョン「Global YAKITORI Family」を策定した。積極的な海外進出と事業領域の拡大で焼鳥の文化・価値を日本から世界中に発…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:大阪・京都・兵庫・滋賀の注目新店舗
特集 外食 2025.06.19●万博外も熱い 盛り上がる関西外食市場 25年の関西外食市場は人流の回復やインバウンド増加に加えて、大阪・関西万博の開幕でますます熱い盛り上がりを見せている。万博会場外でも飲食店の新規オープンが続出。今回は大阪・京都・兵庫・滋賀で新たにオープンした…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:大阪=「CERVEZA JPN」 本場スペイ…
特集 外食 2025.06.19◆大阪・京都・兵庫・滋賀の注目新店舗 ワインやビールなどの輸入・卸売業と飲食事業を手掛けるワールドリカーインポーターズのスペイン料理店「CERVEZA JPN(セルベサ ジャパン)」が4月24日、大阪市北区の商業施設ルクア大阪10階のルクアダイニン…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:京都=「京都 肉のひろ重 御池之」
特集 外食 2025.06.19◆大阪・京都・兵庫・滋賀の注目新店舗 ●旧仲家住宅でA5近江牛を提供 京都発の飲食店を手掛けるインデンスタイルは4月1日、古都京都の中心地である烏丸御池エリアに「京都 肉のひろ重 御池之」をオープンした。大正時代に建てられた重要文化財指定の旧仲家…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:兵庫=「ネスカフェ三宮」 コーヒー農園がテー…
特集 外食 2025.06.19◆大阪・京都・兵庫・滋賀の注目新店舗 ネスレ日本は4月10日、神戸市中央区の「ネスカフェ三宮」をリニューアルオープンした。“コーヒー農園”をテーマに、同社のコーヒーブランド「ネスカフェ」の魅力やサステナブルな活動を体験できるコンセプトカフェとなって…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:滋賀=「LAGO大津」 和菓子たねやの新名所
菓子 特集 2025.06.19◆大阪・京都・兵庫・滋賀の注目新店舗 和菓子の製造・販売を行うたねやは3月24日、大津市中心部の琵琶湖岸に「LAGO(ラーゴ)大津」を開店した。滋賀県内で同社が単独で展開する唯一の店舗となるが、洋菓子舗クラブハリエとの旗艦店「ラ コリーナ近江八幡」…続きを読む
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近畿中四国業務用低温卸流通特集:大阪市内でビアガーデンがオープン 品揃え充実
酒類 特集 外食 2025.06.19夏を間近に控え、今シーズンも大阪市内ではビアガーデンなどがオープンしている。多様なアルコールメニューや、ノンアルコールのラインアップも充実。フードメニューとともに、お酒を飲まない人でも楽しめる。 9月28日までオープンしているサントリービル屋上ビア…続きを読む