野菜・野菜加工特集:サラダクラブ 原料需給に迅速対応 新規顧客の固定化注力
2025.09.08
サラダクラブは2000億円規模の市販用カット野菜市場で約2割のシェアを有するトップメーカーだ。キャベツを中心とする原料野菜は全国約400の産地団体から調達。安定供給に向けた生産者との緊密なパートナーシップにより、青果分野における国内濃厚連携のリーダー…続きを読む
カット野菜最大手のサラダクラブは「カットレタス」などレタス系アイテムで期間限定の25%増量企画を実施。レタス類の契約産地で豊作が続いていることから、旬の時期の増量を通じ需要促進と産地支援につなげる。 対象アイテムは「カットレタス」(通常55g→増量…続きを読む
サラダクラブは6月1日店着分から、千切りキャベツなど主力パッケージサラダ7品目で価格改定を実施する。野菜生産コストと契約調達価格の上昇により、コスト吸収が困難と判断した。 新価格は野菜相場の高騰に合わせた3月1日以降の臨時価格との比較で値下げまたは…続きを読む
カット野菜トップメーカーのサラダクラブは18日、キャベツ・レタスなど主要原料の産地を表彰する恒例行事「グロワー・オブ・サラダクラブ2025」を東京都千代田区の霞山会館で開催した。 同社は直営工場ごとに契約調達野菜の品位を一定の基準に基づいて評価し、…続きを読む
【静岡】24年に静岡県漁連、キユーピー、静岡県の3者が発足した「静岡やさかなプロジェクト」にカゴメ、サラダクラブ、ハウス食品、Mizkan、はごろもフーズの5社が今年初めに新たに参画した。今後も県内の量販店売場などで「やさかな」メニューを来店客に試食…続きを読む
サラダクラブは3月1日店着分からパッケージサラダ(カット野菜)20品目の販売価格を引き上げる。天候不順による原料野菜の高騰とコロナ禍以降の肥料ほか生産コスト・物流費・人件費・エネルギーコストの継続的な上昇により、自助努力によるコスト吸収が限界に達した…続きを読む
サラダクラブは3月1日店着分からパッケージサラダ(カット野菜)20品目の販売価格を引き上げる。天候不順による原料野菜の高騰とコロナ禍以降の肥料ほか生産コスト・物流費・人件費・エネルギーコストの継続的な上昇により、自助努力によるコスト吸収が限界に達した…続きを読む
天候不順による国産キャベツの不作・高騰が深刻化する中、カット野菜最大手のサラダクラブがキャベツ製品の内容量変更に踏み切る。17日納品分から「千切りキャベツ」など主力品目で内容量を15~25%引き下げるとともに、出荷数量を一定程度制限し、供給継続に努め…続きを読む
天候不順による国産キャベツの不作・高騰が深刻化する中、カット野菜最大手のサラダクラブがキャベツ製品の内容量変更に踏み切る。17日納品分から「千切りキャベツ」など主力品目で内容量を15~25%引き下げるとともに、出荷数量を一定程度制限し、供給継続に努め…続きを読む