ハラダ製茶、農園事業黒字見通し 地域農業の持続性向上を支援
2026.10.09
【中部発】静岡県島田市のハラダ製茶の農園事業は今期(26年12月期)、主に昨年からの茶価上昇を背景に前期に続いて黒字となる見通しだ。今後10年以内で、自社の生産基盤を強化するため、自社農園を800ha程度に拡大する方針を掲げる。一方、原田宗一郎社長は…続きを読む
◇静岡茶産業 キーパーソンに聞く 静岡県島田市のハラダ製茶は前期(25年12月期)、売上高・利益ともに過去最高を更新した。今期は売上高600億円達成を目指す。また、3ヵ所のてん茶工場を新たに稼働させ、生産体制強化を加速させる。原田宗一郎社長は担い手…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 昨年25年は国際的な抹茶人気に伴う原料不足と茶価高騰の影響が際立った。当社でも春にてん茶炉を新たに2基稼働させたほか、今期(26年12月期)はてん茶炉を3基新設予定。主に抹茶原料の増産に取り組む。同時に産地問屋…続きを読む
◇安定供給の指針を探る ◆国産農作物 市場正常化で増産に注力 現在、抹茶ブームが追い風となって茶価が急激に上昇している。これに伴い、茶農家の所得が大幅に改善。ハラダ製茶の農園事業も今期(25年12月期)ようやく収益確保のめどが立ち、茶を含む農作物…続きを読む
食品価格の上昇が今もなお続く。今年は米価の著しい上昇が加わり、静岡県でも食をめぐる情勢は目まぐるしく変化している。そのような中、地域に特化して独自性を高め、支持を集め続ける企業が多数ある。 その代表格が浜松市のマックスバリュ東海だ。高まる節約志向に…続きを読む