イオン東北は、トップバリュなどのPBを軸とした商品戦略を推進する。相次ぐ食品の値上げや燃料費の高騰に伴う消費者の節約志向に対応し、コストリーダーシップが狙えるベストプライスを重視するとともに、メーンブランドである赤色ラベルのトップバリュで新商品の提案…続きを読む
【中部】イオンリテール東海カンパニーは2月29日、名古屋市千種区の「イオン今池店」を閉店した。同店は69年に「ダイエー今池店」として誕生、15年「イオン今池店」へと屋号変更し、54年にわたる営業に一時終止符を打った。新たな商業施設の開店予定スケジュー…続きを読む
味の素冷凍食品は3月8日「ギョーザの日」を盛り上げるため、「冷凍餃子フライパンチャレンジ」の取組みを実施した。 8日には、張り付き原因究明でプロジェクトメンバーとなっているライオンの新商品発表会に共創企業として参加。 9日にはベターホーム銀座店(…続きを読む
3月1日付 ▽イオン中国本社取締役社長兼イオン執行役中国担当後藤俊哉▽メガスポーツ代表取締役社長兼イオン専門店担当責任者三浦隆司▽ビッグ・エー代表取締役社長(マックスバリュ南東北代表取締役社長)打海直也▽イオンカルチャー代表取締役社長(イオンファン…続きを読む
イオングループのPB「トップバリュ」の23年度売上高は、期初の計画通り1兆円に到達する見通しだ。3月から始まる24年度は1兆1000億円を目指す。成長戦略のポイントは、シリーズのメインストリームと位置付ける赤色ラベルで価値提案を進化させることや、販売…続きを読む
2月28日の「ビスケットの日」を製配販3層が連携し、盛り上げる。イオンリテールは24日、イトウ製菓、三菱食品とともにビスケットを身近に感じてもらうイベントを、発祥の地といわれる水戸市のイオンスタイル水戸内原で開催した。ビスケットの歴史をひも解き、製造…続きを読む
3月1日付 〈組織変更〉 ▽代表執行役社長下に「GMS担当」を新設▽イオン生活圏の推進体制を明確にするため、「生活圏推進担当」を新設▽人事・生活圏推進担当下に「リスクマネジメント担当」を新設し、リスクマネジメント統括部、総務部、法務部、お客さまサ…続きを読む
【関西】イオンリテールは17日から21日の5日間、京都市南区のイオンスタイル京都桂川で「大分県フェア」を開催した。「自慢の名品が大集合!旅気分を味わおう!」をテーマに約100品目の県産品を取り揃え、同県の魅力を発信した。 店頭では、風味豊かでとろけ…続きを読む
【関西】イオンは5日、和歌山県と包括連携協定を締結した。地域活性化と県民サービス向上を図ることを目的に、WAONカード発行を通じた世界遺産の保全、県産品の販売促進、福祉、教育、環境保全、防災、防犯など幅広い分野で協働して取り組む。 同社は「和歌山県…続きを読む
●新規取り込みへ地酒蔵元攻勢 日本酒市場が厳しさを増す中、中小の地酒蔵元が攻勢をかける。仙醸(長野県伊那市)は9日から、日本酒醸造で培った伝統技術を生かし磨きあげた女性向けどぶろく「黒松仙醸 どぶといちご」をイオンリカー、久世福商店などで本格販売に…続きを読む