エア・ウォーター、アグリ&フーズ事業で子会社を再編
2025.10.08【関西】エア・ウォーター(AW)はグループのアグリ&フーズ(農業・食品関連)事業の子会社を再編。新事業体制は開発と製造・販売連携、外部環境が厳しさを増す畜肉加工事業での「大山ハム」ブランド力の強化、品質・生産効率の向上、飲料事業の収益性向上などを目的…続きを読む
◇脱炭素の立役者 エア・ウォーターが大阪・関西万博会場で脱炭素の次世代技術の実証を進めている。今回の万博は会場を未来社会に見立て、デジタルやアートなど6領域で次世代の技術や社会システムを実証・実装する「未来社会ショーケース事業」を行っている。そのう…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 大阪ヘルスケアパビリオンで未来のLDKを展示披露し、4種類の未来の健康ドリンクのロボット提供で話題を集めるエア・ウォーター。同時に会場を未来社会に見立て、カーボンニュートラルが達成される2050年の循環型社会を実現するた…続きを読む
【関西】エア・ウォーターは28年3月期が最終年度の新3ヵ年中計を始動した。10日に詳細を発表。2030年度までの時価総額1兆円規模(現状の2倍水準)の実現に向け、今中計は「収益性の追求」に重点を置く。既存事業の徹底的な見直し、成長事業への経営資源の効…続きを読む
【関西】エア・ウォーターは28年3月期が最終年度の新3ヵ年中計を始動した。10日に詳細を発表。2030年度までの時価総額1兆円規模(現状の2倍水準)の実現に向け、今中計は「収益性の追求」に重点を置く。既存事業の徹底的な見直し、成長事業への経営資源の効…続きを読む
6月1日付 ▽執行役員グローバルマネジメント室長(会長付特任役員)相良均▽理事HR戦略室グループ・グローバル人事戦略担当(会長付特任役員)佐野格
エア・ウォーターの25年3月期連結業績は売上収益1兆0759億2900万円(前年比5.0%増)、営業利益752億4600万円(同10.2%増)で、過去最高業績を更新した。価格マネジメントや生産性向上のほか、半導体工場の新増設に伴う機器・工事事業、デー…続きを読む
●多様な分野に応用期待 【関西】エア・ウォーター(AW)と慶応義塾大学が23年4月に共同開発を発表した注射器レベルの極細ディスポーザブル内視鏡が、医療現場以外の製造産業分野での活用の可能性を高めている。食品関連では、工場内の製品ラインでの微細な不良…続きを読む
4月1日付 〈組織変更〉 ▽グローバル戦略推進本部の新設=地球環境部門の「マーケティング本部」「海外事業推進室」、グローバル&エンジニアリンググループの「グローバルビジネスユニット」を廃止。社長直下に「グローバル戦略推進本部」を新設し、傘下に「グ…続きを読む
エア・ウォーターグループで塩の製造・販売を行う日本海水は13日、四国アイランドリーグplusに加盟する野球チーム「香川オリーブガイナーズ」とのスポンサー契約締結を公表した。同チームは2005年の創設以来、20年にわたり多くの選手を日本プロ野球機構(N…続きを読む
エア・ウォーター(AW)は17日、北里大学獣医学部の岩井聡美准教授らの研究グループとミカン皮を用いた老犬の認知症症状改善に関する共同研究で成果を得たと発表した。AWでは機能性ドッグフードの製品化も進め、関連会社の歯愛メディカルと連携して全国の動物病院…続きを読む