大阪・関西万博:菊正宗酒造 「百黙」ブランドなど訴求 灘の酒魅力を発信
2025.09.26
【関西】菊正宗酒造は13~27日まで、大阪・関西万博のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」に出店=写真=している。大阪・関西万博限定の「百黙 無濾過原酒 純米大吟醸 180ml瓶」などを販売。同社は1659年に神戸・御影で創業し、今年で366年を…続きを読む
商品概要:アルコール分15%。吉野杉の樽に詰めて、一定期間寝かせた樽酒。豊かな香りや味わいが楽しめる。大台ケ原山系から樹齢約100年を越える吉野杉を使って生まれる樽酒。その中でも通が好むという樽底出しを思わせる木香の濃さ、森のエッセンスが詰まったような…続きを読む
6月25日付 ▽代表取締役社長嘉納治郎右衞門▽専務取締役田中伸哉(昇任)▽取締役 営業本部長兼東日本営業部長兼海外事業部長庄司明弘(新任)、生産本部長兼総合研究所長高橋俊成(新任)、管理本部長兼事業戦略室長兼総務部長赤畑雅雄(新任)▽監査役西郷昌修…続きを読む
【関西】菊正宗酒造の「菊正宗 純米樽酒」が、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2025「SAKE部門」の純米酒部門のカテゴリーで、“ゴールドメダル”を受賞した。さらに今回、カテゴリーとは別に樽酒の素晴らしさを表現したお酒として「兵庫・樽…続きを読む
【関西】菊正宗酒造の「菊正宗 しぼりたてギンリッチ」が、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2025「SAKE部門」の普通酒部門カテゴリーで“ゴールドメダル”を受賞した。「しぼりたてギンリッチ」は、しぼりたてギンシリーズでは「しぼりたてギ…続きを読む
【関西】菊正宗酒造は、10月1日出荷分から日本酒、焼酎、リキュールなど約150品目の価格改定を実施する。約7~12%の値上げとなる。5月28日に発表した。(藤林敏治)
商品概要:アルコール分14%以上15%未満。IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)で、19年、23年の2回にわたり、IWC史上初・同一商品でのグレートバリュー・チャンピオン・サケを受賞した「しぼりたてギンパック」を一切加熱処理(火入れ)せず、…続きを読む
商品概要:アルコール分10%。徳島県産スダチ果汁のすがすがしい香りと爽やかな酸味の<すだち冷酒>と、瀬戸内産レモン果汁、大分県産カボス果汁、沖縄県産シークワーサー果汁を絶妙にブレンドした爽やかな香りとすっきりした後味の<れもん冷酒。のネオカップ2本セッ…続きを読む
菊正宗酒造の24年4月から25年2月までの国内清酒事業の売上高は、数量、金額ベースのいずれも前年比5%減となっている。注力している「しぼりたてギンパック」シリーズは前年並み実績を維持し健闘している。24年秋にパッケージをリニューアルした「菊正宗 上撰…続きを読む
4月1日付 〈組織変更〉 ▽事業開発部をヘルス&ビューティー部に改称する▽化粧品事業課をコスメ課、商品企画課をヘルスフード課に改称する 〈人事異動〉 ▽ヘルス&ビューティー部部長(事業開発部化粧品事業課課長)阿曽利彦
商品概要:アルコール分14%。 梅の本場、紀州産の良質な南高梅を100%使用し、丁寧に仕込んだ豊潤な梅酒を貯蔵タンクで静かに5年以上熟成した。熟成させることでうまみが増し、まろやかで複雑な余韻が楽しめるぜいたくな味。やや抑えた甘さと爽やかな酸味が調和し…続きを読む