神戸物産、3ヵ年中計 初年度上振れ上方修正
2024.12.20【関西】神戸物産は3ヵ年中計最終年度の目標値を売上高5620億円、営業利益410億円へ上方修正した。業務スーパー事業の大幅伸長や外食・中食事業の回復で、連結売上げで初の5000億円超、過去最高営業利益となった初年度(24年10月期)実績を受け、202…続きを読む
●近畿地区トップインタビュー ◇神戸物産 代表取締役社長 沼田博和氏 神戸物産(沼田博和社長)は今期、新中計を始動した。PB商品強化に向けた国内自社グループ工場への毎年100億円超の設備投資、業務スーパー1130店舗超の展開、外食・中食事業拡大で…続きを読む
神戸物産の24年10月期第2四半期業績は節約志向から低価格帯商品への支持で来店客数が増加した「業務スーパー」の既存店好調、外食・中食事業の復活などで増収大幅増益となった。売上高2481億2300万円(前年比11.8%増)、営業利益177億2000万円…続きを読む
【東北】業務スーパーを展開する神戸物産のグループ会社・宮城製粉(宮城県亘理町)は新工場が完成し、本格稼働に向け4月中旬から試運転を行っている。宮城製粉は第1工場で冷凍の大根おろし、第2工場で冷凍団子、第3工場でレトルトカレー、石巻工場で鮭フレーク、同…続きを読む