近畿中四国小売流通特集:神戸物産・沼田博和社長 食の製販一体体制目指す
2025.09.27
◆近畿地区トップインタビュー ◇神戸物産 代表取締役社長・沼田博和氏 神戸物産の2024年10月期連結は初の売上高5000億円超突破、営業利益も過去最高を記録。売上高で前年比3.4%増、営業利益で同9.8%増を目指す今期も「節約志向、インフレで新…続きを読む
ADEKAは22日、同日開催の取締役会で同社連結子会社の上原食品工業の全株式を神戸物産に譲渡することを決議し、株式譲渡契約を締結した。4月1日に譲渡する予定。 上原食品工業は関東地区を地盤として事業を展開。製菓・製パン用フラワーペースト、バタークリ…続きを読む
【関西】神戸物産は3ヵ年中計最終年度の目標値を売上高5620億円、営業利益410億円へ上方修正した。業務スーパー事業の大幅伸長や外食・中食事業の回復で、連結売上げで初の5000億円超、過去最高営業利益となった初年度(24年10月期)実績を受け、202…続きを読む
神戸物産の24年10月期業績は「業務スーパー」の新規出店効果と既存店業績が順調で予算を大きく上振れて着地。「業務スーパー」は、九州で100店舗達成の全1084店舗(純増36店舗)体制となり、「節約志向の高まりで業務スーパー支持率が高まった」と直轄既存…続きを読む
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