ミニストップ・25年2月期第2四半期 経営指導整え立て直し急務
2024.10.16ミニストップの25年2月期第2四半期連結決算は、営業総収入445億1000万円(前年比9.3%増)、営業損失7億9900万円、経常損失5億9100万円、中間損失6億8400万円だった。 藤本明裕社長は10日の会見で、赤字決算の要因について「増えた直…続きを読む
ミニストップは20日、次世代のフラッグシップモデルとして神田錦町1丁目店(東京都千代田区)を全面刷新した。店内加工FF(ファストフード)のメニューを一新したほか、従来の2割増となる3500品に拡充した品揃えは、食品スーパー(SM)的な要素を強めた。一…続きを読む
ミニストップは、23年度下期からオリジナル商品のパッケージ変更を進めている。商品の特徴を一言で表現するキャッチコピーを入れるというもので、コーポレートカラーのオレンジ色の背景がアイキャッチになっている。従来ならPOPで表現するような訴求ポイントを、パ…続きを読む
ミニストップの24年2月期連結決算は、チェーン全店売上高2830億3400万円(前年比1.4%減)、営業総収入790億5600万円(同2.7%減)、営業損失6億0900万円、経常利益1000万円、当期純損失4億6800万円だった。国内の総店舗数は51…続きを読む
◆物流問題も克服へ コンビニエンスストア(CVS)は24年、新型コロナウイルスの感染法上の位置付けが5類に移行して2年目に入り、ポストコロナ下で本格的に競争力が問われる。23年は価格も柔軟対応しながら重点商品の競争力強化や新たな商品開発を中心に新し…続きを読む
ミニストップ(藤本明裕社長)はコンビニエンスストア(CVS)とファストフード(FF)店を融合させた独自フォーマット「コンボストア」の再構築を進めている。全店規模でワークスケジュールに基づきオペレーション改革に取り組み、店内加工FFの売上げ増につなげて…続きを読む