【関西】大阪市北区を拠点に物流事業を展開するセンコーは1日、AIテックカンパニーのJDSC(東京都文京区)と共同で開発した物流倉庫運用業務自動化システム「SAIFOMW(サイフォム:Senko AI FOre Man and Woman)の運用を3拠点で開始した。同システムでは工数予測、生産性管理、進捗管理、作業員配置変更などの業務をAIが担う。今後はシステムの精度を高めながら、全国の物流センターに運用を拡大してローコストオペレーションの確立を目指す。(岡田幸子)
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