鳥井信宏サントリー社長(右)と宮森洋サントリーHD執行役員グローバルARS部長
サントリーは6日、適正飲酒の重要性と酒の魅力を発信する新たな活動「ドリンクスマイル」をスタートした。25年から30年までに、日本国内で延べ20万人を対象に関連の無料セミナーを開催するほか、海外ではグループ会社を通じた延べ10億人に向けた啓発活動、毎年の従業員4万人への教育プログラムを実施する。これらの取り組みにより、飲む人と飲まない人が分け隔てなく酒のある場を楽しめる社会をグローバル規模で実現したい考えだ。(丸山正和)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。