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消費者庁が7日公表したエシカル消費についてのアンケート調査によると、環境・人権に配慮した製品を積極的に選ぶ「エシカル消費」の認知度は昨年の29.3%から今回は27.4%とやや減少した。認知度は「言葉と内容の両方を知っている」「言葉は知っているが内容は知らない」を合わせた回答率。結果を踏まえ、同庁は専門家などによる議論の場を立ち上げ、消費者と事業者双方の課題と取組むべき方策について話し合うこととした。(本宮康博)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
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