「2000円」備蓄米が消費者に=東京や宮城で店頭販売―コメ全体の値下がり焦点【時事通信速報】

2025.05.31
イトーヨーカドー大森店で販売が始まった備蓄米=31日午前、東京都大田区

イトーヨーカドー大森店で販売が始まった備蓄米=31日午前、東京都大田区

イトーヨーカドー大森店で、開店前に並ぶ人たちに備蓄米の整理券配布を案内する看板=31日午前、東京都大田区

イトーヨーカドー大森店で、開店前に並ぶ人たちに備蓄米の整理券配布を案内する看板=31日午前、東京都大田区

アイリスオーヤマ傘下のホームセンター「ダイシン幸町店」で備蓄米の店頭販売を前に、整理券を求めて並ぶ人たち=31日午前、仙台市宮城野区

アイリスオーヤマ傘下のホームセンター「ダイシン幸町店」で備蓄米の店頭販売を前に、整理券を求めて並ぶ人たち=31日午前、仙台市宮城野区

アイリスオーヤマ傘下のホームセンター「ダイシン幸町店」で、備蓄米の店頭販売のため整理券を配る店員=31日午前、仙台市宮城野区

アイリスオーヤマ傘下のホームセンター「ダイシン幸町店」で、備蓄米の店頭販売のため整理券を配る店員=31日午前、仙台市宮城野区

 政府が随意契約で放出した備蓄米が31日、小売店の店頭に並び、消費者の手に渡り始めた。総合スーパーのイトーヨーカ堂(東京)などが一部店舗で販売を開始し、6月1日以降、他の小売り大手にも続々と広がる。小泉進次郎農林水産相が掲げた「5キロ2000円」がわずか1週間余りで実現。今後は備蓄米以外のコメの値下

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