商品力を鍛え、購入数量の拡大目指す
明治は24年度春季、グローバルフードソリューション事業本部が担う乳製品・調理食品分野で、商品価値の磨き上げと伝達活動の日本柱を戦略の中心に据える。新商品として、チーズ4品、マーガリン類1品、調理・レトルト食品1品をラインアップに追加。23年度から第一義に掲げる物量拡大も引き続き注力し、商品力の強化で価格改定による向かい風を打ち返していく考えだ。(小澤弘教)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
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