「ゴマペプ茶」発売(サントリー)

嗜好飲料 2006.03.01 9621号 14面

◆会社名=サントリー(東京都港区、03・5579・1150)

◆商品特徴=茶飲料。“ゴマペプチド※”を毎日手軽に摂取出来る飲料として、血圧分野の特定保健用食品で初めての缶入り茶飲料。

ごまから作った“ゴマペプチド”を含んでおり、血圧が高めの人に適している。大麦や、はと麦、大豆、黒ごまをバランスよくブレンドし、香ばしく、飲みやすい味わいに仕上げた。毎日続けて飲める、すっきりした味わいが特徴。販売はケース単位(1ケース6,000円)のみ。

※ゴマペプチド=タンパク質を分解して得られる、アミノ酸がいくつかつながった成分がペプチド。ごまのタンパク質を分解すると、何種類ものゴマペプチドができ、中でもロイシン(L)-バリン(V)-チロシン(Y)という3つのアミノ酸から成るペプチド(LVY)に血圧を下げる作用のあることが確認された。

◆発売日・仕様=2月1日、通販。190ml缶・200円(税抜き)。

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