カネカ、小麦の品種改良短期化 ゲノム編集技術を開発

総合 ニュース 2018.04.13 11688号 03面

 カネカはこのほど、小麦の品種改良を短期化するゲノム編集技術「インプランタゲノム編集技術」を開発した。国立研究開発法人である農業・食品産業技術総合研究機構研究員の今井亮三主席との共同によるもので、小麦などの有用品種の開発を大幅にスピード化できるという。  同技術は、植物芽に遺伝子や酵素を直接導入する「iPB法」にゲノム編集技術を組み合わせた新規育種技術。従来の遺伝子導入技術で必須だった組織培養が不要で、育種プロセスを大幅に簡略化できる。

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