三菱食品17年マーケティング戦略 シニア市場開拓 ニューエコノミカル層へ対応
原正浩執行役員
三菱食品は17年のマーケティング戦略として、新たなシニア市場の開拓やニューエコノミカル層(年収400万円未満の世帯)へのアプローチ強化、AI(人工知能)テクノロジーを駆使した需要喚起に取り組む。団塊世代の70代突入などによるシニア市場の構造変革や低所得者層の価値観の多様化、AIの本格普及などで進む環境変化を分析し、重点ターゲットに掲げた。(篠田博一) 15日、同社の原正浩執行役員マーケティング本部
原正浩執行役員
三菱食品は17年のマーケティング戦略として、新たなシニア市場の開拓やニューエコノミカル層(年収400万円未満の世帯)へのアプローチ強化、AI(人工知能)テクノロジーを駆使した需要喚起に取り組む。団塊世代の70代突入などによるシニア市場の構造変革や低所得者層の価値観の多様化、AIの本格普及などで進む環境変化を分析し、重点ターゲットに掲げた。(篠田博一) 15日、同社の原正浩執行役員マーケティング本部