明治、女性の「甘いもの」意識調査を実施 「我慢」経験8割でストレス増加

菓子 統計・分析 2020.06.26 12071号 03面

 明治は、調査対象の80%以上の女性が体形変化などを理由に「甘いものを我慢した」経験を持ち、これがストレスや心の疲れにつながるという実態が浮き彫りになったと18日に発表した。また「できることなら我慢せず食べたい」という解放欲求を持っている人は、85%以上に、新型コロナに伴う在宅時間増で、おやつの量が増加した人は、半数となった。同社が5月22~23日に、インターネットで全国の20~40代の女性1236人を対象にした「甘いもの」に関する意識調査で明らかになった。

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